『定年時代』に、本の紹介が掲載されています

シニアの皆様に評価の高い『定年時代』
この8月下旬号　４Ｐ左側の≪本≫のコーナーに
「後悔しない　高齢者施設・住宅の選び方」
が紹介されています
的確な書評付きで。しかも、大変好意的

７月末の「高齢者住宅フェア」で『定年時代』のコーナーに立ち寄り
「よろしかったら、貴誌で紹介してください」
と、見本として１冊託してきました
それが実を結んだのです

「高齢期のすまい」を探されていらっしゃる
一人でも多くの方に
こんな本が、決してとっつきにくくない
やさしい本があることを知っていただけるのが
何よりうれしいです

有料老人ホーム探しはFPリフレッシュへ

介護療養病床へお邪魔して

幸運にも、千葉県にある介護療養病床にお邪魔させていただきました
古くからある病院を建て替えたそうで、とてもきれいでした
一般病棟と高齢者用の病棟がありましたが、ゆったりしていて
一言でいえば、comfortable

入所者はフレンドリーで、初めての闖入者ともいうべき私を
気さくに受容してくれました

多くの方が認知症というフロア
しかし、皆さん、落ち着いて生活していらっしゃり
日曜日で訪れていらしたご家族も
その施設の介護や看護に満足していらっしゃる様子が伝わってきたのが
大変印象的でした

Ｍさんの親御さんが入所されていらっしゃいましたが
以前の施設からそこに移られ
穏やかになられ、表情が変わってきました・・・
というお話に、やはり施設選びは大切
ご本人にとってcomfortableなところを選択できるかどうかが
認知症・要介護の方にとって最重要matterであることを実感した一日でした

同行させていただきましたＭさんご夫妻
ありがとうございました


多摩の有料老人ホーム探しはFPリフレッシュへ

最適な高齢期のすまい探し

本日は10年近く所属しているＷＡＦＰ関東（女性ＦＰの会）の研修委員として
次回勉強会の講師依頼に出かけました

長谷工総合研究所というシンクタンクの上席主任研究員の吉村先生です
とてもステキな方でした！
きりっとしていらして、頭脳明晰
高齢者住宅事業に係る制度・政策、市場環境の評価・分析、事業計画立案の
ための調査・研究、コンサルティングまで、幅広く携わっていらっしゃいます

先月末、東京ビッグサイトで行われた「高齢者住宅フェア」のディスカッション
では進行役で、ガチッと上手にまとめていらっしゃいましたが、
今回は直で1時間以上お話でき、とても感激しました

住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の相違点を伺い、納得
ほとんど差がないのは、エリア、タイミングによる事業者メリット…
これが要因とのことでした
「高齢者施設・住宅選びは自己責任」が原則ですが
マイホーム選びほど力を入れて探していないという現実
もちろん、いきなり要介護状態になり探せない、認知症のため探せない…
など、若いころの住宅の一次取得とは状況が異なりますが
元気なころから終いのすみかについて学び、見学し
見定めておくことが大切とのお話
全く同感です

いざ施設を探すとなると、高齢者施設紹介所や
お世話になっているケアマネ、病院のソーシャルワーカーさん
に相談することも多いのが現状

吉村先生は、「中立なＦＰのような人に関わってもらうのがいい」と
その言葉を伺い、大変うれしく思いました
社会的なニーズは間違いなくある！と確信できた一日でした


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カラオケでリハビリ

本日、ひょんなことから、高齢者のカラオケリハビリを
飛び入りで見学させていただきました

多くの方々が認知症という9名ほどの出席者でしたが
毎週ボランティアさんの音頭の下
好きな曲を思いっきり大きな声を張り上げて歌うことで
脳を刺激する～～～
とてもいいリハビリなのだそうです

皆さん毎週鍛えているようで、それぞれ18番があり
順番が来ると「私が主役」とばかりに張り切って
愛唱歌を披露していました

＜私の番はまだかいなぁ～～＞というそぶりの方には
ボランティアさんがすかさず
「次は〇〇さんの番だからね。用意していてね！」と
にっこりとして順番を待ち
さて出番！となると、エンジン全開！！
それがとてもお上手なのです
デュエットもいい雰囲気

歌には全く縁のない私も、手を叩いて応援
楽しみながらのリハビリに拍手しながら
ボランティアさんに敬意を表し
参加させて戴いたご縁に感謝しながら
岐路に着きました

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