八点鐘が鳴るとき
のはなしのつづきであります
原作はアリステア・マクリーン
まあ有名なところではナバロンの要塞ですな
これアンソニー・ホプキンス翁が主演なのですが
翁はジャガーノートでも取り締まる側の警視を演じています
よくわからないのは、本作の彼の身分
Wikipedia(英語版)だと
British Treasury secret agent Phillip Calvert
で大蔵省(財務省)の職員になっているんだけど
KineNoteだと
指令を受けた海底諜報部員フィリップ・カルバート(A・ホプキンス)は、同僚のハンスレットと海洋生物学者を装って事件究明にのりだした。
うーん 見ると海軍軍人で情報部の友人に呼ばれるという筋立てなんですが
この端折り様は何なんでしょうか
海軍軍人なんだけど、情報部の仕事は何度かしているという雰囲気
ナタリー姐さん
やっぱきれいだわ
背中出して頑張ってます。
ウエブリーじゃなくてエンフィールドNo2
あまり意識してみていなかったけど
Mrカルバート サイドアームはエンフィールドでしたか。
1938年ごろの採用で戦後は二線級とはいえ1978年まで使用されておりました
Mrカルバートが構えているのは、ハンマースパーが見えないので
したのNo2★かもしれませんな
この銃好きだわ
まだ百回目なのでもう一回言いますが
天空の城ラピュタで ムスカが使うのはウェブリーです
このエンフィールドではありません。
これは当時の制式ライフルのFAL
これ、なんというか007に乗じて作られたみたいなか評価されているけど
ちょっと違うよな
お話としては、二転三転して、ちょいと皮肉な結末
というか英国的な結末
ホプキンス翁はこの当時だとなかなかいい男で
イケメンの将校(奇しくも海軍中佐)をかっこよく演じております。
ボンドほど、色男でもなしちょっとリアルかも
このDVDを買ったときに
一緒に買ったのが、同じアリステア・マクリーン
黄金のランデブー
ジャガーノートで客船を救ったリチャード・ハリス先生が
再び客船で災難に遭います。
このかた、これの前にはカサンドラ鉄橋で列車事故には合うしなぁ(笑)
ちなみに、ソフィア・ローレン姐さんはこの映画が一番きれいだと思います。
でこの2まのDVDを買ったとき
Amazonで2万円だ(笑)
ということをお話しましたが
なんと
まじかぁ
はちじゅうきゅうまんえん
どなたか、このDVDを欲しいという方連絡ください
ワタシは50万で売ります。
どっとはらい