FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20180503

2018-05-03 06:00:59 | 43
憲法記念日
ニコニコ生放送が面白い企画を行っております


三石琴乃さんと古谷徹さんが
日本国憲法を朗読すると言う企画です
なんか良いですねこれ
アムロ・レイと葛城ミサトが日本国憲法を読む
うーむ 池田秀一さんの憲法を聞きたい
もっと言えば広川太一郎さん、山田康夫さん、野沢那智さんの声で聞きたい
政治的な発言は避けますが
日本国憲法の中でもっとも、日本人の特性を現している部分と言えば
勤労の部分ですかね
日本人の三大義務は
勤労、納税、教育ですが
勤労は憲法に定められた権利
と、憲法で勤労の権利を定めております
仕事により自己実現を行おうとする
日本人らしい部分だと思います

さて昨日、古い車のはなしをしたら
またぞろ 古い車欲しい病の発作が出てきました
どうしましょうか
と昔は思ったのですが
そこはそれ、今はシリコンエイジ インターネットがあります

これは以前にも使った、Wikipediaの画像ですが
このアングルが一番かっこいい

拾い画像
御存知かどうか分かりませんが
Suzukiはセルボ以前に
フロンテクーペという
GTカーというかスペシャリティカーを生産しておりました
2st3気筒で360ccから36psを搾り出すというもので
ワタシの友人は雨中 時速ぬふわkmで
東京-名古屋間を誰にも抜かれずに走破したそうです
良いのかソレ(笑)
このフロンテクーペ


かっこいいですねぇ
ジウジャーロ(以下ジウジアーロ)のデザインであると長らく信じられておりましたが
ジウジアーロがデザインしたのは


この上の車と下のスケッチ
だけで フロンテクーペのデザインは社内のようです
で、ここらへんは、wikipediaでも直されているようですが
セルボの項ではベースとなったフロンテクーペのくだりに
ジウジアーロのデザインとされたままです

ワタシがほしいのは1000ccのエンジンを積んだ輸出用のやつ
セルボは軽自動車の排気量が550cc車両規格が大きくなったのに伴い
幅が広くなっております
友人はAピラーのたち方が違うし
全体としてもっさりしている
と言うのですが




フロンテクーペの画像に2つのセルボの画像を重ねてみました
重ねた上でフロンテクーペ側を上にした画像と下にした画像を作ってみました
うーんサイドはほとんど同じですね
吝嗇なSuzukiが新しいプレス型を起こすわけがないんですよね(笑)

フロンテと言えば2代目の
アウトストラーダ走行テスト車両が有名ですが
これはレースなどにも使われ
水冷ヘッドなどのパーツもあったようです
大藪春彦さんの作品「唇に微笑 心に拳銃」の前半で
サラリーマンの主人公の愛車として出てきます
ガンとカーといわれる大藪作品ですが
この作品のこういうあたりはすごくリアルだと思います
(実際にサラリーマンがこういう車を持っていたと言うことではなくて
その精神がと言う意味で)
軽自動車のエンジンコンバート



HONDAのVF750のエンジンがあまりの出来が良いので
これを660にしてターボをつけて乗せて欲しいと思いました、まる

さて、当ブログは 埋め込みができるのは
Youtubeなどの動画共有サイトくらいで
ツイッターやインスタは埋め込めないので
ブラウザーのスクリーンショットを貼っているのですが

ツイッターが、サポートしていないよーーーん
とか言う表示を出しました
この記事のためにもう一回確認したら出てこなくなってしまいました
そういえばIEでも出たんですよ
IEってもうバージョン上がらないのかしら
win7のサポート期間中は
そこらへんの対応をして欲しいです
IE 11はHTML5もサポートしていませんよ
と言う警告が出るんですが
HTML5ってナニ?
おまけ
そのスクリーンショット用に使っている
RealOne

オリジナルのポータルであることを放棄して
youtubeのまとめがTOPになっているんですが
今日はTOKIOばっかしですな

怪鳥閣下
そういうものです

同僚Y様
いや出勤しましたよ
だって新しい部署 5/1発足ですもの
行かないわけにいかないじゃん
ただ有給の取得状況は部署によりすごく偏りがあって
ほぼ全員出ているところと
ほぼ全員休んでいるところがありました

Ohtoro様
電流ダメですよ(笑)
福島の桃は今年も食べますTOKIOに替わって
ワタシが福島を(以下自粛)
ロールスの整備問題は
アレ購入後ロールスと言う会社の自動車部門が売り払われたりしてますのででねぇ

荒野でロールスがトラブルを起こしたので
万が一のために持っていた無線機で連絡し
修理を依頼するとヘリでやってきたスタッフが
無言で修理し去っていった
いつまでたっての請求書が来ないので
持ち主が、ロールス本社に問い合わせ
修理代の請求書を食ってくれれるようにはなしたところ
「お客様、何かの間違えではございませんか? ロールスロイスは、絶対に故障しません。」
と答えたと言うまあ都市伝説ですが
そういう、英国魂を持ったロールスはもうないのです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20180502 | トップ | 20180504 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こいで)
2018-05-03 09:23:12
フロンテクーペ懐かしいですね!
デザインは最高ですよねぇ!
友人が免許取り立てでフロンテクーペ買いたいからと言って中古屋さんに行って望みのフロンテクーペがあったのですが、そこにホンダZのGSSがあって買うならこっちが良いよと言ってZ買わせてました!
本人は五段ミッションとオーバーヘッドコンソールが気に入ったようで、車の性能には無関心で、乗り始めたら良さが分かったのと、知らない人から購入代金プラスαで買うから譲らないと言われて驚いていました!
デザインはフロンテクーペの勝ちですけどねぇ!(笑)
返信する
Unknown (Ohtoro)
2018-05-07 15:34:07
フロンテクーペカッコいいですよね!
今はイグニス(だったかな?)にアイデンティティを継承しているのか、Cピラーに3連のプレスラインが入っていて斜め後姿がセルボを彷彿させて気になる存在です。
返信する

コメントを投稿

43」カテゴリの最新記事