元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20200223 筑波山登山 ちょいとアドペンチャラス

2020-03-12 19:37:00 | 登山
 この日は気持ちよく晴れた
 家内とわんこを連れて、国民宿舎つくばね第二駐車場から筑波山頂上を目指した

 ルートは下のYAMAPの地図のとおり

 地図 右上の東筑波ハイキングコースを西進すると3つ 筑波山の北斜面を登るルートがある
 そのうちの最初のルート(最も東寄りのルート)をたどり、ロープウェイのつつじヶ丘駅を目指した(トイレマークがあるところ)

 YAMAPの地図を確認しながら林道を進み、途中で道標に従い左折して進むと林道は行き止まった(;゚д゚)
 東筑波ハイキングコースから分岐して南進
 地図上では東に直角近く曲がっている箇所辺り(最初の分岐点から1cmちょっと下かつ2㎜くらい左)が行き止まりだった 

 下の国土地理院の地形図は、ちょうどその辺りで道が途絶えている(´`:) 「+」マークより1cmくらい右かつ2㎜くらい上




 そこには道標が立てられ、右に進むとロープウェイのつつじヶ丘駅である旨 記載されていた



 YAMAPの地図には、その道は表示されていなかった(‥;) 
 下の地図は下山後にYAMAPの地図を確認したもの
 画像下方の250mスケール表示の5ミリくらい上(西に直角近く曲がっているところ)で上の写真の分岐点にあった道標を撮影した
 下


 ほぼ直登で粘土質の滑りやすい道を進むと、右方向に筑波高原キャンプ場を登り口にしたルートが平行に近い感じでYAMAPに表示されていた そのルートに少しずつ近づいていた

 ところが、突然小さなT字路に突き当たった
 付近を見渡しても道標は見つからなかった
 唐突な林道終点以来 道標もテープも見ていなかったのでどうするか、、

 T字路での判断として、方向的には、つつじヶ丘へは左に進むはずだが、そのルートも現在地さえYAMAPの地図には、表示がなかった
地図上では、何もない山の中を歩いてきて現在地も山の中だ

 YAMAPの地図に表示されているキャンプ場起点ルートへの合流を目指すことにした
 なのでこのT字路を右折した

 ここからは、ほぼ水平移動となった
 ここまで踏み跡は明瞭だった 右折したあとも明瞭だった
 ただ、進むにつれ踏み跡は細くなった
 それでも進むと٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 
 歩いていた道が一直線に直登する道と交差した
 もちろんYAMAPの地図に交差する表示はないし、道標も見あたらなかった

 方向的にはここを左折して直登するはずで、左折するとキャンプ場起点のルートに乗るはず
 先行していた女性グループに尋ねると、まさにキャンプ場こら登ってきた由
 YAMAPの地図でも現在地はキャンプ場起点のルートに乗っていた\(^o^)/

 ここからは安心して歩けた
 あっという間に頂上直下の鞍部に登りつめた
 で、不可思議な表示に??
 下の写真では、つつじヶ丘に下りる道が表示されている が、、下山口が見つからなかった(T.T)



 下山口と思われる辺りにたっていた看板が下の写真(´`:)



 つつじヶ丘は廃墟?
 なわけない 今もロープウェイのウエブサイトにロープウェイ駅付近から女体山山頂に至る道が掲載されている 探し方が悪かったのだろう 再挑戦しよう💪

 山頂は多くの観光客と登山客で賑わっていた
 さっさと男体山にも登り、風が強いので昼餉を山頂付近でとることはあきらめて下山を始めた

 下山ルートは、1枚目の写真YAMAPの地図で北斜面を下る3つのルートのうち、最も左を選択した
 ケーブルカー駅頂上駅近くの下山口に立っていた道標にはユースホステル跡地方向に向かう旨記載されていた ユースホステル跡地などというYAMAPの地図にも国土地理院の地図にもない
 道標あるあるだ 道標が示す行き先が地図に記載されていないことはごく普通 これは覚悟しておくしかない(^◇^;)

 下山道はオフロード車も走れるくらいに整備されていて、トコトコ走って下れる あっという間に家内が見えなくなった わんこは時々止まって家内を振り返った(‥;) 力を入れてリードを引くと仕方なくついてきた(^◇^;)

 やがて道は舗装されるようになった その辺りに駐車場があつた

 駐車場入口付近から、今下りてきた道を振り返るとこんな表示になっていた 登山道ではなく遊歩道 


 駐車場で家内を待って、舗装された林道をキャンプ場に向かった
 キャンプ場はこの季節管理人が不在のようだった 厠も閉鎖され、場内の非水洗一カ所が開放されていた ここで用を足して 通行止めの表示を無視して(車両を対象としていると判断)林道を国民宿舎に向け進んだ

 途中ランナーと2度すれ違った 登りでも1人すれ違っていた トレランの稽古には走りやすく空いているので向いている

 家内は空腹と疲労で口をきかなかった(^◇^;)
 私が強引に下山ルートを決めたのがあかんかった(^◇^;)


 四時間強 12kmくらいの山歩きだった
 この日のルートは林道が多く歩きやすかったが、当然 単調  稽古向きのルートだ
 梅の花を期待していたがルートには花が乏しかった(-ω-;) つつじの季節がよいのかな

 下山後は、背負っていたパンで昼食をとり、再びつくばねで入浴を目論んだが、時刻が早すぎた 仕方なくさっさと土浦市街地に移動した

20200304 夕餉 アジの南蛮漬け

2020-03-10 07:53:33 | 日記
 この日は、娘が帰省するはずだったが、感染症の影響で中止(‥;)

 食卓には、遅れた雛祭りとして用意された晩餐が載った

 中でも、アジの南蛮漬けは極上だった
 とても香ばしく揚がっていた
 薬味のニンニクがガッチリきいて、アジアンな料理の風味が漂った
 また味わいたい




20200302 夕餉にカツオ

2020-03-09 07:51:44 | 三食
 我が家では、この春初のカツオだった

 色味もよく、カツオ独特の風味がしっかりしていた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 シーズン真っ盛りでもデレッとしていて、生臭いものも多い中 リーズナブルなお値段でよい買い物だった 値段は? 忘れて毛沢東(^◇^;)





隣町の魚屋さん

2020-03-08 08:04:05 | 日記
 白子の花見歩きの帰りに寄り道して上総一ノ宮の魚平という魚屋さんを覗いた

 とにかく豊富な魚屋さんだ
 種類が多い
 量も多い
 高級魚が得意なようだ
 大勢で呑むなら、この店で1本調達しておろしてもらったり刺身にしてもらうとよいだろう



















 鮟鱇と鰯を求めてきた

 鮟鱇はその夜鍋に
 鰯は、つみれに一次加工して保存
 結局 異なる夜の鍋に(^◇^;)


20200301 白子で花見歩き

2020-03-07 08:06:10 | 日記
 ここの桜は開花時期が早い
 河津桜らしい






 個体を観察すると、見栄えの差に気づいた
 もちろん、盛りを過ぎたとか、真っ盛りとか、まだまだこれから、みたいな人生に似た点もあるが、、(^◇^;)

 葉 のつきかたに差が大きかった
 葉がほぼ見られないもの
 ぼちぼち目立つもの
 花びら並みに目立つもの

 葉がなければ、ソメイヨシノ同様に可愛らしくはかなく目に映る 葉が盛んだと力強く、ややもすると薄汚く目に映る

 かつて夏は海水浴でにぎわい、春秋はテニス合宿でにぎわった白子だが、今日 この季節にまあまあ人を集めていた

 てくてくは、5~6キロ程度でおしまい(^◇^;)




 やはり桜はいい