玄関をあがると直ぐ左側にドアがあり、和室に直行出来る間取りになっている
和室のドアの内側は襖と同じものが貼られていて、ノブも和風のものが付いている
このドアは保証期間を過ぎて間もなくして不調になり、閉まらなくなった
玄関側から観察するとドア左下が枠にぶつかっていた
ドアと枠の間をよく見ても、上下左右の4辺とも隙間の間隔に異常を感じられず、下の枠を研削した
この時は正常に戻ったが、しばらくして再びドア左下が枠に接触するようになっていた
ネットで検索してみると、蝶番のネジでドアを上下左右にずらして調整出来ると紹介されていた 残念ながらくだんの蝶番はそのような造りになっておらず、調整機能はないようだった
水廻りのリフォームを委託した業者が言うには、ドアは経年で下がるもの(蝶番と反対側が下がる) だから、2つある蝶番のうち下の蝶番にパッキンをかませるべしと、、
今朝 それを実践してみた
パッキンに選んだのは、学習用の下敷き
これを金切鋏で切断して蝶番とほぼ同じ大きさに整えた
一旦蝶番を外して下敷きを挟み込み蝶番を取り付けてみた おおo(^-^)o
下敷き1枚の厚みでドアが下の枠に接触することはなくなったが、2つある蝶番のうち下のもののみパッキンをかましたため、上の蝶番との間の均衡が崩れたようだ 上の蝶番から軋み音が生じる ゆっくり動作させると幽霊屋敷のようだ また、ドアが閉まりきる直前に抵抗が生じるようになった
閉まるようになったからまぁいいか(^◇^;)