二学期がはじまり、リトミックのレッスンも元の活気が戻ってきました。
ステップ4では、今までの身体を使った経験に基づいて、音符などの知識づけが始まる時期です。
音符の認識は、個人差があるので、とてもゆっくりすすみます。
きょうやっと、ドレミファソと、ソファミレドの音列を並べました。
でも、並べるだけでは あまり意味をなさないので、必ず並べたものをハンドサインをともなって歌います。
ハンドサインをつけることによって、抽象的な「音、音名」というものが、はっきりとイメージを持って修得できます。
この、ハンドサイン唱、はじめはゆっくりしたテンポで歌いますが、ひとたびできてしまうと、「もっとはやくやりたい」「もっともっともーっとはやく歌いたい」
と大騒ぎです。
小さい頃は、自分の確実にできることを好みますが、4-5歳になると、子供たちに学ぶ事への欲や、難しい事に挑戦したい欲がでてきます。
もちろん、うまくいかないこともありますが、そういう意欲の芽生えを嬉しく思い、伸ばしてあげたいなと思うこの時期です。
ステップ4では、今までの身体を使った経験に基づいて、音符などの知識づけが始まる時期です。
音符の認識は、個人差があるので、とてもゆっくりすすみます。
きょうやっと、ドレミファソと、ソファミレドの音列を並べました。
でも、並べるだけでは あまり意味をなさないので、必ず並べたものをハンドサインをともなって歌います。
ハンドサインをつけることによって、抽象的な「音、音名」というものが、はっきりとイメージを持って修得できます。
この、ハンドサイン唱、はじめはゆっくりしたテンポで歌いますが、ひとたびできてしまうと、「もっとはやくやりたい」「もっともっともーっとはやく歌いたい」
と大騒ぎです。
小さい頃は、自分の確実にできることを好みますが、4-5歳になると、子供たちに学ぶ事への欲や、難しい事に挑戦したい欲がでてきます。
もちろん、うまくいかないこともありますが、そういう意欲の芽生えを嬉しく思い、伸ばしてあげたいなと思うこの時期です。