もしかしたら、毎年同じような内容の日記を書いているかもしれません。
でも、フォリアには、今日!確実に春が来ました。
春を感じることには、いろいろあると思いますが、
私がまさに春の訪れを確信するのは、リトミックに来る、子どもたちの動きです。
今日の午前中の2歳児クラス、教室に入ってきたとたんの、子どもたちの動きがすごかった。
体中の細胞が全部芽吹いたかのような動き。
嬉しさがはじけて、じっとしていられない、ゴムまりのような動き。
全員が全員、明らかに先週までと違います。
それを見て、私は心の中で「ああ、今年も春が来たんだな」つぶやいてしまいました。
春の息吹が、子どもたちの細胞を刺激してくれたのだと思います。
年齢が小さい子ほど、小さな季節の変化に敏感だったりするのは、
より野生に近いからかな、と勝手に分析しています。
そして、そういう野性的な勘は、鈍ってほしくないものだと思っています。
年度の終わりのこのごろ、子どもたちは自分の感情をまっすぐに出すようになってきました。
それは、ある時は泣き叫んでしまうことだったり、
教室を走り回ってしまうことだったり、
「自分でやる」とダダをこねることだったりします。
もしかしたら、お母さんを困らせることかもしれません。
でも、それは、子どもたちが成長してきた証でもあります。
このはじけるような子どもたちの心と体をどんと受け止めて、
大きく伸ばしてあげたいと思います。
リトミック研究センター認定教室 柏市 フォリア・ミュージックルーム
でも、フォリアには、今日!確実に春が来ました。
春を感じることには、いろいろあると思いますが、
私がまさに春の訪れを確信するのは、リトミックに来る、子どもたちの動きです。
今日の午前中の2歳児クラス、教室に入ってきたとたんの、子どもたちの動きがすごかった。
体中の細胞が全部芽吹いたかのような動き。
嬉しさがはじけて、じっとしていられない、ゴムまりのような動き。
全員が全員、明らかに先週までと違います。
それを見て、私は心の中で「ああ、今年も春が来たんだな」つぶやいてしまいました。
春の息吹が、子どもたちの細胞を刺激してくれたのだと思います。
年齢が小さい子ほど、小さな季節の変化に敏感だったりするのは、
より野生に近いからかな、と勝手に分析しています。
そして、そういう野性的な勘は、鈍ってほしくないものだと思っています。
年度の終わりのこのごろ、子どもたちは自分の感情をまっすぐに出すようになってきました。
それは、ある時は泣き叫んでしまうことだったり、
教室を走り回ってしまうことだったり、
「自分でやる」とダダをこねることだったりします。
もしかしたら、お母さんを困らせることかもしれません。
でも、それは、子どもたちが成長してきた証でもあります。
このはじけるような子どもたちの心と体をどんと受け止めて、
大きく伸ばしてあげたいと思います。
リトミック研究センター認定教室 柏市 フォリア・ミュージックルーム