新しい こんにちは の準備

さて、修了式を終えた先生たち、教室に戻ってほっとひといき。


も、つかの間。
修了式の後は、一年間使った教具のお掃除をするのが恒例になっています。
フープ、ボール、カラーボード・・・ひとつづつきれいに拭いて、汚れをとります。
ボールなんか、結構よごれているんですよ。


名札も、進級すると色が変わります。
ですから、一度全部ケースから出し、入れ替え作業。
新しいお友達もふえて、嬉しいですね。


新しい教具セットも届いていますよ。
出席カードやシールにも、ひとりひとりのお名前入れ。

新学期が待ち遠しいですね。
また、元気に楽しく音楽しましょう。

リトミッククラスは、入会説明体験会は終わりましたが、
4月8日以降、各クラスの中で体験していただくことができます。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

※フォリア・ミュージックルームは、4月7日まで春季休業とさせていただきます。
　お電話、メールでのお問い合わせは、受け付けております。

リトミック修了式～思い出のアルバム～

リトミックの合同レッスン＆修了式でした。

全員で動きますので、アミュゼ柏のリハーサル室を借りておこないました。


「おおきなたいこ」を題材に、リズムパターン、強弱などをみんなでリトミック。
ステップ１のお友だちも、圧倒されながら参加できました。

次いでステップ５クラスの修了発表。
「メヌエット」を題材としたクラスごとの課題発表と、カノンの発表。
ことばのカノン、スティックのカノン、作文のカノン、いろいろやってきましたね。



修了生と担当の先生たちで、「みんなのなまえ」を歌いました。
リハーサルでは、先生たちの方が声がつまってしまいましたが、本番はみんなで元気に歌いました。

小学生クラスに上がるおともだちも多いから、またあえるけどね！
でも、成長ぶりには感動してしまいます。


小１クラス。拍と数の課題と、応用の「最初は１！」のパフォーマンス。


そして、最後は卒業生。
「思い出のアルバム」を題材に、６／８拍子と３／４拍子のトランスフォーメーションにに挑戦。
最後は大好きだった　ミュージックベルとトーンチャイムのアンサンブル。

このあと行われた修了式では、ひとりひとり、修了証書、卒業証書をもらって誇らしげでした。

修了式はひとつの節目。

４月から、進級したクラスで、また楽しくリトミックしましょうね。

リトミックの卒業遠足

フォリアリトミックの卒業は、小学3年or4年生です。
卒業までがんばったご褒美は、卒業遠足。
近年は、卒業生が1人、ということもあったので、その場合は記念品を差し上げていました。
今年は、2人が卒業なので、久しぶりに卒業遠足に行ってきました。

「どこでも、好きなところに連れて行ってあげるよ。」
の言葉に、最初のリクエストは、鴨川シーワールド。

うーん、それだと日帰りがかなり強行軍なので、同じようなイルカやアシカのショーが見られる、しながわ水族館に行きました。

水槽を見つめる2人は、真剣そのもの。

どちらかというと、おとなしいタイプの2人でしたが、よくがんばって続けてくれました。

途中、他の認定教室から移ってきたり、
私以外の先生のクラスだったり、
お教室全体に見守られて、
8年、9年、リトミックを続けてきた2人。

四月からは、今までやってきたピアノに加えて、フルートのレッスンを始めます。
フルートでも、息の合ったアンサンブルができるようになるといいね。

さらにさらに、伸びてください。

教員養成校卒業式

昨日、リトミック研究センター付属教員養成校東京校の卒業式に参列してきました。
今年の卒業生は、24期にあたるそうです。
私は、7期生ですので、ずいぶん前ですが、自分の卒業式を昨日のように思い出せます。
私たちの頃と比べると、卒業生も多く、すばらしい会場での卒業式でした。

卒業生の心のこもった発表に、胸があつくなり、また私もお世話になった先生方のメッセージにも、あらためて襟を正す思いでした、
リトミックという言葉は、以前よりずいぶん世間に知られるようになりましたが、その素晴らしい教育価値を まっすぐに伝えていこうと、初心にかえった思いです。

フォリアのフルートのあきこ先生

リトミックのあきこ先生

も 立派にディプロマAを取得されました。

これからの教室での活躍がますます楽しみです。

Can you Celebrate?

昼下がり、ピアノのレッスン室から、Can you Celrbrate?が聞こえてきます。

少し懐かしい曲ですが、今でもWeddinng songとしては、定番なのでしょうか？

この時間の生徒さん、たしか4月にご結婚で遠く北海道に行く予定の方。

ご自分のために弾いているのかな？式でお披露目するのかな？

それが終わると、今度はリストの「愛の夢」

どんな思いで弾かれているのでしょう。

レッスンは、来週でおしまい。

うまく仕上がるといいですね。

おめでとう、はじめまして、またね、さようなら、が行きかうこの時期。

しあわせな　さようならは、ちょっとさみしいけれど、やはり嬉しい。

どうぞ、音楽がいつもあなたのそばにありますように。

柏市　ピアノ　フォリア・ミュージックルーム