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【レクサス GS 開発ストーリー】独ブランドと互角に戦えるセダン

2012-01-25 16:08:08 | クルマのニュース
【レクサス GS 開発ストーリー】独ブランドと互角に戦えるセダン | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

-日本のレクサスとしては初めてのモデルチェンジにあたる新型『GS』は、海外競合メーカーと同じ土俵に立てる実力を備えたモデルだという。
「今回はデザインとパッケージをすべて見直し、マイナスイメージを一切払拭すること」それが一番に考えた事だと話すのはレクサス本部製品企画チーフエンジニアの金森善彦さん。
落第点だけを直すことになりかねないが、まずはBMW『5シリーズ』、メルセデス『Eクラス』、そしてアウディ『A6』と同じ土俵で戦えることが重要だと考えたのだ。その要件がデザインとパッケージだとする。
金森さんは、「走行性能はユーザーが走って評価してもらって楽しいか楽しくないかです。しかし、闘う土俵に上がるためのチケットはデザインとパッケージ。そこが成立して初めてショッピングリストに乗って、走行性能を試してもらえるのです」。
具体的には、「現行のマイナスポイントのパッケージ、それは後席の居住性とトランクスペースでした。それらを解決したうえで、つまらない3BOXセダンのスタイルではなく、魅力的に感じるスタイルにしたいということ。ここがスタートポイント」だという。
金森さん自身もボディ設計出身ということで、自分でパッケージを何十種類も書いたそうだ。「ちゃんとしたパッケージのクルマがあって、そのうえで派生車のクーペライクセダンを作るなら良いが、それが無くて、いきなりクーペライクセダン(つまり現行GS)では駄目なのです」。事実、ジャーマンブランドも、基軸のセダンをきちんと持ちつつ、その派生車としてクーペライクセダンを作っている。
そしてそのデザインは個性をより強く出した。「半分保守的なところがある日本では、本当にいいのかという懸念がありました。しかし、トヨタブランドだと少し抑えたと思いますが、レクサスは攻めに行くべきだ」とし、「100%の万人受けするデザインを作ったら、多分プレミアムブランドとしてはつまらない。嫌う人がいてもいい。しかし、好んでもらえる人のためにあえてこれで頑張ろうと。好き嫌いで選べるということが大事なのです。万人受けするクルマは『クラウン』や『カローラ』。そこがトヨタブランドとレクサスの違いなのです」と語った。



というわけで、明日発売する日本のレクサスとしては初めてのモデルチェンジにあたる新型『GS』は、海外競合メーカーと同じ土俵に立てる実力を備えたモデルだということです。
旧型はなかなかかっこ良かったですけどね。後席は結構狭かったようですね。まぁデザインは好みですが、室内が狭いのは改善したほうがいいですね。その上でデザインが良ければいいですが今回のGSはアクが強いですね。
まぁ日本ではおそらくそんなにうけないでしょうが、これを気に入る人は多そうですね。


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