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たなっぺのあーだこーだ

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シボレー ボルト、廉価版投入か…価格は240万円

2011-03-16 21:24:29 | クルマのニュース
シボレー ボルト、廉価版投入か…価格は240万円 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

GMが、昨年末から米国の一部エリアで販売を開始したレンジエクステンダーEV(発電用エンジンを搭載する電気自動車)、シボレー『ボルト』。GMが、その廉価版を投入する可能性が出てきた。
これは8日、米国メディアの『favstocks』が報じたもの。同メディアはGM関係者からの情報として、「GMがリチウムイオンバッテリーの容量を減らし、価格を3万ドル(約240万円)に抑えたボルトの投入を計画中」と報じたのだ。
ボルトの米国ベース価格は、4万1000ドル(約330万円)から。米政府による優遇税制が適用されるとはいえ、競合車と比較すると割高感は拭えない。そこで、GMは廉価版ボルトを発売しようというわけだ。
報道によると、GMは価格を抑えるために、2次電池のリチウムイオンバッテリーを、現行ボルトの16kWhから容量ダウン。そして、EVモードでの走行距離を現行の最大50マイル(約80km)から、20マイル(約32km)程度へ抑える方針だという。
ボルトの2月米国販売は、321台。果たして、廉価版ボルトの投入は現実となるのだろうか。



というわけでGMの切り札「シボレー・ボルト」に廉価版を投入する可能性があるようです。廉価版は高価なリチウムイオン電池を減らすことで低価格を実現するようです。ボルトは米国ベース価格は、4万1000ドル(約330万円)から。米政府による優遇税制が適用されるとはいえ、競合車と比較すると割高感は拭えないようで販売は低迷していますね。廉価版の発売で何とかしようとしているのでしょうが距離が伸びないのも考えものですね。最初はプリウスのように赤字でも売るという覚悟が必要なのではないでしょうかね?

石巻“不明者 推定1万人に”

2011-03-16 21:14:21 | 東北関東大震災関連
石巻“不明者 推定1万人に” NHKニュース

津波によって沿岸部を中心に壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市は、行方不明者の数について、1万人に達すると推定されると発表しました。
石巻市は、津波で沿岸部や川沿いの集落が壊滅的な被害を受けました。石巻市のまとめでは、15日正午の時点で、少なくとも死者が425人、行方不明者が1693人に上っているということです。また、一部の道路が津波によって流されたがれきや浸水などで通れない状態になっているほか、携帯電話がほとんど通じないなど通信手段が限られていることから被害の全容は、まだ分からず、石巻市では、行方不明者の数は最終的に1万人に達すると推定されるとしています。石巻市内では、ガソリンなどの燃料不足が深刻になっていて、被害の確認に回る市の車両の運用にも影響が出始めていることから、全体像が明らかになるまでには、まだ時間がかかるとみられます。

放射線“影響のないレベル

2011-03-16 20:56:59 | 東北関東大震災関連
放射線“影響のないレベル” NHKニュース

福島第一原子力発電所で爆発や火災が相次ぐなか、東北地方などで、ふだんよりやや高い放射線の数値が計測されていますが、いずれも健康に影響が出るレベルではないということです。
福島県では県内の7か所で放射線の計測をしており、このうち原発から北西に65キロほど離れた福島市では16日午前0時に1時間当たり21.4マイクロシーベルトと通常の530倍余りの放射線を計測しました。また、原発から南におよそ70キロ離れた茨城県の北茨城市では、16日午前11時40分ごろ、通常のおよそ300倍となる1時間当たり15.8マイクロシーベルトを計測しました。これらの数値の放射線を1時間浴びたとしても、胃のX線検診で受ける放射線量のおよそ30分の1から40分の1で、健康に影響が出るレベルではないということです。このほか、宮城県の一部で通常の40倍余りの放射線が計測されたほか、新潟や群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、それに東京の7つの都県で通常より僅かに高い放射線の数値が計測されました。これらの都県で計測された1時間当たりの放射線の量は、高い数値でも一般の人が1年間に浴びてよいとされる200分の1以下で、それぞれの自治体は、健康に影響が出る数値ではないとしています。これについて放射線影響研究所の長瀧重信前理事長は「いずれの場所でも、ふだんどおりの生活をしていても、健康に影響が出る放射線の量には達しないので、安心してほしい」と話しています。

自衛隊ヘリ 3号機へ投下断念

2011-03-16 20:31:16 | 東北関東大震災関連
自衛隊ヘリ 3号機へ投下断念 NHKニュース

政府の対策本部からの要請を受けて福島第一原子力発電所の3号機へ水を投下する準備を進めていた自衛隊のヘリコプターは、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量が、規定された上限を大幅に超えたことから、16日の作業を断念しました。
福島第一原子力発電所では、16日朝から3号機付近で白い煙のようなものが上がり、東京電力は、3号機の使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になって水が蒸発しているとみています。このため、政府の対策本部では、このままでは燃料が露出してしまうおそれがあるとして、ヘリコプターで上空から水を投下する作業を行うよう自衛隊に要請しました。これを受けて、仙台市内の霞目駐屯地に展開している陸上自衛隊の第1ヘリコプター団のCH47ヘリコプターが準備を始め、午後4時前、滑走路を離陸しました。しかし、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量が任務中に浴びることを許容されている上限の50ミリシーベルトを大幅に超えたことから、16日の作業を断念しました。自衛隊が計画している作業は、大量の水を入れた容器を使って3号機の上空を何度も通過しながら水を投下するというものです。自衛隊は、16日以降、政府の対策本部と調整しながら、作業を行う場合は、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量や現場付近の気象状況などを踏まえ、慎重に判断することにしています。

計画停電:東北電力 16、17日中止

2011-03-16 20:30:15 | 東北関東大震災関連
計画停電:東北電力 16、17日中止 - 毎日jp(毎日新聞)

東北電力は16日、17日の午前9時~正午、午後5~8時に予定していた東北地方の計画停電をいずれも中止する方針と発表した。最終判断は、17日当日に需給状況を見極めたうえで、実施予定時刻の2時間前に決定し、同社ホームページで周知する。
 17日の計画停電は午前が第5、6グループ、午後が第7、8グループの予定だった。中止の理由について、東北電は、15日からの雨で水力発電の電力供給力が増加したことに加え、電力需要の復興の遅れや節電の効果が表れているためと説明している。