春風ツアー

とある大学生がふわっと情報発信

結果OKじゃなくKO

2005-12-09 00:23:40 | 音楽のこと


クリスマスまであと2週間ちょいになりましたので、テンプレートも季節モノに変えてみました。

むさっくるしい男が、こんな過剰に可愛いテンプレートを使ってるなんて気持ち悪いとは思いますが、空元気で気分を盛り上げている故、ご容赦。

 

せっかくなんで、またしてもクリスマスネタを出してきます。


今のシーズンにはいろんな所で流れている、クリスマスソング。

山下達郎の「クリスマス・イブ」やB'zの「いつかのメリークリスマス」、ワム!の「ラスト・クリスマス」あたりは、あまりにも有名です。

もはや完全根付いてしまっているので、いまさらCD借りて聴こうとも思いません。


私だけではないと思うんですけど、クリスマスソングといったら、あれでしょ


「ストロベリーチップス」
♪♪(((б(`・´)∂)))♪♪


HALCALIですよ。


玄人の方からも評判が高いらしいこの曲。

「ハルカリは嫌いだけど、この曲は好き」という人もいるほどです。

私はハルカリは普通に好きなんですけど、やっぱりこの曲が一番だと言えます。


PVもいいんですよ"ヽ(´▽`)ノ"

なんだか、まったりします。

あのクリスマスツリーの衣装、ドンキで売ってくれないかなw


でも、意外とクリスマスソングとしての認識って薄いですよね。

もっと頻繁にかかっていてもいい曲だと思うんですけど。

 


キレてる?

2005-12-08 00:10:05 | 大学のこと


通年で会計の授業があります。

別に必修ではないので、数字嫌いの私はとる必要もなかったのですが、先生が優しいので単位がとりやすいと聞き、思わずとってしまった授業です。

ところが、実際はとんでもないことに。。。

 

この授業をやっている助教授は、なかなか人気のある先生で、授業も楽しくやってくれるという話でした。

たしかに、ひょろひょろと軽い印象のこの教員は、学生受けするだろうなと思ってました。


しかし、初回の授業でいきなり

「後期は海外へ行ってくるので、その代わりの先生がきます。」

という話に。

前期の授業も後期の先生に合わせたのでしょう、話に聞いていた以上に難しく、ついていくのに必死でした。


そして後期になって来た代わりの先生は・・・某有名国立眞鍋大学の教授!

さすが一流大学の教授ということもあって、かっちりとした実力派の先生で、とてもしっかりとした授業をしてくれます。


しかし、授業を受ける学生は真面目な国立大の学生ではありません。

授業中でも、しゃべるしゃべる!


最初のうちは分かりやすく教えてくれた先生も、あまりの不真面目さにあきれたのか、こころなし愛想が無くなったような気がします。

そして、授業がめっちゃくちゃに難しくなってきた。

「じゃあ来週は、NPVとIRRの小テストをします。」

ちょっと!授業受けているのに、NPVとか略語の意味がわからないんですけどヽ(。_°)ノ ?

たしかに、あまりの難しさと1限の眠さという、眠るにはもってこいの条件が揃い、そんなにしっかりは聞いてない私が悪いんですが。

それにしても、この授業の内容を理解している学生は、教室内に何人いるのでしょうか。

 

これはある意味インテリなりのキレ方なのかもしれない。

授業中もうるさい学生は、みんな単位を落とせばいいんだということで、冗談みたいに難しいことをやってるんではないかと。

もちろん、私の想像だが。

 


ミスドがくれた

2005-12-07 00:34:43 | 戯言


ミスドが大好きなんです。

 

最近はコーヒーに次いで、カフェオレがおかわり自由になりました。

店内でまわりを見渡すと、ほとんどの人がカフェオレを注文しています。

おいしいんですけど、バカみたいに飲めるコーヒーと違ってカフェオレは飲みすぎると気持ち悪くなってしまいます。

カフェオレ5杯とか飲むと腹にきます。

 

ミスドはポイントカードを集めるとプレゼントをくれます。

私もこれまでにいくつかもらってきました。


一番最近なのは手帳です。

プレゼント期間の最終日にもらってきたので、種類は選べませんでしたが、なかなか機能的。

路線図なども入っているし、手帳の機能も普通に売っているものくらいのレベルです。

まぁ、たぶん使いませんけど~(・▽・~)

 

もらって一番うれしかったのは、カップです。

箱はこういった様子。

カップは復刻版とのことです。

手帳同様、クオリティーの高いプレゼントですね。

無理やりドーナッツ食べて、ポイントカード集めただけのことはありました。

 


反省&とぅりー

2005-12-06 23:58:31 | 漫然日記


『A作戦』なんて大見得を切ってみたものの、それ以来書くネタなんてひとつもありません。

自分の実力もわきまえずに、調子乗ったこと言うのは恥ずかしいだけだと分かりました。

 

反省images

 

 

それにしても、街中はクリスマスの雰囲気であふれかえっています。

住宅地では各家庭が対抗心を燃やして、電飾合戦をしているようです。

電球をグルグル巻きにしてこれ見よがし着飾ってある家は、綺麗には綺麗なんですが野暮ったい感じがしてしまします。


自分が通っている大学はミッション系なので、今はクリスマスツリーを飾っています。

しかし、電球グルグルの一般家庭とは違って、ツリーはものすごくシンプルです。

 

 

なんだか木が小さいでしょ( ´△`)

 

 

しかも、なぜか中途半端な大きさのツリーが2本あるんです。

どうせなら、大きいのををドンと1本立てたほうがいいですよ。


渋谷のキャンパスのツリーはすごいらしいですが、生を見たことがありません。

来週くらいには見てこようかとおもいます。

 


私はトリコ

2005-12-05 01:11:37 | 春風主張


プリンタのインクの残量が少なくなってきたので、ヨドバシに買いにいってきました。

 

 

プリンタのインクは高いことで有名ですが・・・

 

 

 

ブラックのインクが一つで、1100円!`;:゛;`(;゜;ж;゜; )


搾取しますねー、エ○ソンさん。

こんなもん300円くらいにしろ\(*`∧´)/

 

マーケティングで勉強しましたが、こういう価格設定をすることをキャプティブ価格戦略と言います。

主製品(ここではプリンタ本体)の価格を比較的低めに設定し消費者に購入させ、それに付随する製品(ここではインク)の価格を高くすることで利益を得ようとする思惑です。

もともと、Captiveとは「捕虜・虜」という意味なので、消耗品のインクを買わなくてはならない私たちは”虜”にされているということになります。

コードレス掃除機などの交換バッテリーや、メモリースティックが高いのは、このキャプティブ価格戦略をとっているためです。

 

プリンタを使うといっても、レポートくらいです。

大学のプリンタを使えば一枚3円で済むのですが、紙がペラペラなので、せっかく書いたレポートが台無しになってしまうような気がして、家の上質な紙を使ってプリントアウトしています。

そのためカラーで刷る必要性があまりないし、全色のインクをそろえたら6000円くらいかかってしまうので、ブラックのみを買ってきました。

なるべく安くするためにリサイクルインクカートリッジを買うつもりでしたが、合うものがなかったので純正品で我慢です。


イタイ出費だ(T△T)

 


巡ってきた

2005-12-04 00:29:00 | あそびごと


今日は、以前にも記事にしていた計画を実行に移しました。

それは、

巡りです!

 

『耳をすませば』のモデルとなった場所のひとつに、聖蹟桜ヶ丘周辺があり、今回はそこへ行ってきました。

今回のこの自己満足的な色合いの強い計画に参加してくれた二人の友人に少しでも楽しんでもらえるように、とりあえずは我が家で作品を観てもらってからです。

二人のうちの一人は初めて観たということでしたが、なかなか好評だったので一安心。

 

モデルとなっているのは京王線の聖蹟桜ヶ丘です。

 

駅を出ると、すぐに耳すまの世界が広がっていました。

 

雫が猫を追っかけていったときに出てきた信号があったり。

 

 

劇中でもよく見かけた京王デパートもあります。

 

 

そういえば、ファミマも出てきましたよね。

 

 

これは、図書館の帰り道に出てきたような川沿いの風景です。

 

 

ちょっと分かりずらいですが、図書館があった坂。

 

 

坂の途中から見える風景。

 

 

地球屋があったロータリー。

 

 

こんな階段も、なんだか出てきたような気がします。

 

 

 

途中でこんなポスターを発見しました。

雫の声をやっていた本名陽子が来るんですね。

こっちの方が見やすいですよ。

12月4日にやるんですね。惜しい、一日早かったな。

 

 

残念ながら、ラストに登場する、秘密の丘は

…となっており、入ることはできませんでした。

 

でも、耳すまの雰囲気は存分に味わえたと思います。

なんとも味わいのある街でした。

 

 

 


天然モノⅡ

2005-12-03 00:09:30 | 戯言


ただ、誤解してもらっては困る。

天然の人は一般の人の感覚から少しずれているだけであって、“変な人”では決してない。

むしろ、普通の人よりもいろんな意味で優れていたりもする。

 

まず見かけからすると、天然人はおしゃれである場合が多い。

第一印象で分かる、天然の人のフワッとした印象は服などにも現れていて、それはただ流行に流されているだけの凡女とは一線を画したセンスである。

センスが良いとは、ただ良い格好すればよいのではなく、自分に似合っている格好をすることができることであり、天然の自覚が無いのにもかかわらずそののフワッとしたイメージを引き出す服装を選んでいる時点で、天性の才能を持ち合わせていると言えるのではないだろうか。


また、すごく頭がよかったりもする。

ボーっとしているのは、何も考えていないのではなく、常に何かを考えているのかもしれない。

豊かな想像力を働かせて、我々凡人はとうてい考えないようなことに思いをめぐらせているのだろうか。

もちろん、普通の勉強の出来もいいんです。

 

あなたは天然かな?

調べてみましょう。

天然ボケ度チェック

 

私の天然ボケ度は10%で、天然ではないと出ました。

私、天然の人は良いとは思いますが、現実的な人間と天然の人間とは結局は相容れない部分があるのかもしれません。

表面的なことはまだしも、天然人を深く理解するにはやはり、天然同士が一番なのかもしれません。

 

 


天然モノ

2005-12-02 20:34:42 | 戯言


“天然”について話をします。

つまりは”天然ボケ”のことですが、「ボケ」っていう表現は適切ではないと思うので、“天然”でいきましょう。

そういえば天然の人って女の子に多いですよね。

男でもいないことはないですが、かなり稀少です。

そして、男で天然ってのは単にイタいだけですが、女の子の場合は可愛さのひとつとして許容されます。

 

天然の可愛さとは、<何を考えてるんだかわからない>というところからくるのでしょう。

話をしていても、とんでもない答えが返ってきたり、意味の分からない行動をとったりします。

そして何より、「ぼー」っとしているところがポイントです。

なんかこう、突っ込みたくなるような現実生活での意識の薄さは、言葉では言い表すことができないようなあじわいがあります。

あまりにも度が過ぎると、ちょっと怖くなってきますが、普通の人と少しはずれているところから愛嬌を見出せれば、なんだか楽しくなってきたりもします。


天然の人が何を考えているのかは誰もが知りたいことだと思いますが、それは無理ではないでしょうか。

基本的に、天然の人が自分のことを天然だとは思っていません。

もし、「私は天然です。」なんて言っている人がいたら気をつけましょう。それは偽者です。

天然の自覚が無い天然人は、自分にとって普通のことをしているだけで、他人からどうのこうのと言われても困ってしまいます。

 

 

 

つづく


イイネ!イイネ!イーーネッ!

2005-12-01 22:01:57 | 音楽のこと


水曜の夜はクレイジーケンバンドのライブに行ってきました~(・▽・~)

いや~楽しかった!

 

今回は武道館の追加公演だったのですが、友達がチケットを入手して私を招待してくれました。

まじでありがとう(* ̄▽ ̄*)

 

『CRAZY KEN BAND SHOW』というタイトルが付けられているだけあり、単なるLIVEを超えて、まさに"SHOW"という感じでした。


横山剣がバイクに乗って登場したり、ステージのバックが開いてオーケストラが出てきたり。

携帯の電源を入れてくれと言われたので何するのかと思えば、画面の光をペンライトのように使い、8500人の観客がいっせいに振るように頼まれました。キレイだったよー(*´ー`)

そんなスケールの大きな仕掛けがある一方、ステージ上でラジオ風にリクエストハガキを読んで実際にそれに応えたり、アンコールのときはメンバーの着替えシーンをスクリーンに映すなど、存分に笑わせてもくれました。


ここではっきり言ってしまうと、私はクレイジーケンバンドの曲をそんなに聴いたことはないのですが、もはやそんなことはどうでもよくなるほどに、演奏も横山剣の歌声もすばらしかった。

あの高いテンションは最高です!

生の「イイネ!」が聞けたのも感動ものでした。

 

3時間に及ぶライブが終わり、武道館をあとにしようとしていたら、こんなものを見つけました。

リリーフランキーと和田アキ子がありますね。

ここには見えませんが、m-floからも届いていましたよ。