中国語の授業で、先生が中国のお金を見せてくれた。
中国のお金は「元」「角」「分」(1元=10角=100分)という単位で、一番額面の大きな100元札は日本だと3000円くらいの感覚らしい。
中国では500元札をつくるという話もあったらしいが、偽造紙幣がかなり出回っていることもあり、中断されたという。
先生は前の席から100元札をまわす。
紙幣を見てある学生は言った
Aさん 「先生、これは偽札ですか?」
先生 「…違います」
しかし、Aさんの言うことはよくわかる。
なじみの日本のお札と比べると、つくりがちょっとペラペラ( ̄□ ̄;
500元札つくること考える前に偽造しにくいお札をつくったらいかがでしょうか?
そして次に回ってきたのは1角札(添付写真)。
…こども銀行!?
思った以上に小さい。
ちょっとショック。
だが、お札に描かれている“工人”(労働者)は力強い。
ちっちゃなお札ながらも迫力がある。
その後、先生は中国の話をしてくれた。
授業の半分が話を聞くだけで終わったのもうれしいが、それ以上に私の中国に対する興味は増した。
中国と日本の関係は現在あまり良好ではなく、私の中国語の理解も芳しくないが、学生でいられるうちに一度は中国に行ってみたいと思う。
中国のお金は「元」「角」「分」(1元=10角=100分)という単位で、一番額面の大きな100元札は日本だと3000円くらいの感覚らしい。
中国では500元札をつくるという話もあったらしいが、偽造紙幣がかなり出回っていることもあり、中断されたという。
先生は前の席から100元札をまわす。
紙幣を見てある学生は言った
Aさん 「先生、これは偽札ですか?」
先生 「…違います」
しかし、Aさんの言うことはよくわかる。
なじみの日本のお札と比べると、つくりがちょっとペラペラ( ̄□ ̄;
500元札つくること考える前に偽造しにくいお札をつくったらいかがでしょうか?
そして次に回ってきたのは1角札(添付写真)。
…こども銀行!?
思った以上に小さい。
ちょっとショック。
だが、お札に描かれている“工人”(労働者)は力強い。
ちっちゃなお札ながらも迫力がある。
その後、先生は中国の話をしてくれた。
授業の半分が話を聞くだけで終わったのもうれしいが、それ以上に私の中国に対する興味は増した。
中国と日本の関係は現在あまり良好ではなく、私の中国語の理解も芳しくないが、学生でいられるうちに一度は中国に行ってみたいと思う。