僕はやはり猫派なのかもしれない。
どうも犬とは仲良くなれそうもない。
このまえのサッカー応援のとき、友達の家で飼っている犬と会った。
写真を見せてもらったら、とてもかわいいワンちゃんだ。
そういえば、なにかの番組で見たのだが、初めて会う犬には鼻の前に握りこぶしを突き出して匂いを嗅がせてやると仲良くなれるらしい。
これを実践してみようと思った。
「知らない人は、ちょっと噛むかもしれない。」
なんて忠告もあったけど、小さい犬だし、すこしくらい噛まれてもナウシカばりに、
「こわくない。おびえてただけなんだよね。」
くらいのこと言って度胸を見せようとさえ思ってました。
しかし、玄関を開けると猛烈に威嚇してくるワンちゃん。
予想外の凶暴さにドン引きです。
ご主人様がなんとか押さえつけているものの、
こりゃ下手に手を出したら、もってかれるな
と判断し、仲良くなるのは中止、２階へ上げてもらいました。
基本的にやる気の無い猫と違い、犬ってのはとてもパワフルです。
いちど心が通じればとても楽しくやていけそうですが、そこまでいく自信がありません。
１２日は授業が終わってから、新百合ヶ丘にある大学の友達の家に行ってサッカー観戦でした。
大きなプラズマテレビもありますし、
白ビールやチェリービール、おつまみはカマンベールチーズやウインナーなど、観戦準備はパーフェクトで臨みました。
試合は負けっちゃ負けですが、おいしいビールが飲めてしあわせでした。
それよりなんといっても、注目すべきは１３日の「とくダネ！」の小倉氏です。
オープニングトークでの落胆ぶりを見ようと思ってました。
しかし、予想外の虚勢。
「わたしは前からオーストラリアは強いって言ってたでしょ。」
とか、意味の無い強がりコメントも飛び出しました。
でも見逃しませんでしたよ、VTRをふったあとの悲しそうな目を。
まぁ小倉さんよりも、現地の大村さんが憔悴しきっていたのはかわいそうでした。
〝清水が川崎を討伐する〟
蹴球担当武将ファントムドリブル君からの火急の報せを受け、春風は前夜の戦いでの睡眠不足など忘れ、等々力へ馳せ参じた。
戦場となる競技場には１５時開戦に備え、歴戦の猛者たちが終結しつつあった。
敵陣地での開催となるため、１万人にのぼる川崎軍を清水軍はわずか３千人で相手するこになる。
しかしここは応援に定評のあるエスパルス、人数の少なさをまったく感じさせない。
開戦前からサンバのリズムでフロンターレ側を圧倒していた。
「そういえば前はフロンターレを応援してただろ？」
という疑問を持った人も少なからずいるかもしれないが、寝返りは戦乱の世の常である。
いくら川崎の地に住んでいようとも心までは青に染まらず、故郷のチームの鮮やかなオレンジは色あせてはいなかった。
肝心の戦闘内容に話をうつそう。
開戦の火蓋が気って落とされてまもなく清水が先制点を入れ、士気は一気に最高潮へと。
誰もが勝利を確信していたが、前半での失点に続き後半では川崎に逆転を許してしまう。
試合終了間際に同点へと追いついたのには感動した。
以上、まさかの２日連続戦国風日記でした。
日記の内容とは違い、フロンターレもエスパルスもどっちも好きで、同じように応援してますよ。
春風挙兵の知らせを聞き、各地から兵（つわもの）たちが続々と渋谷に集結した。
味方の西軍、総勢３人。
相手方の東軍も３人という、比較的小規模な戦闘だった。
戦場に選んだのは、こじゃれた飲み屋で、タコスやチーズフォンデュなんかがコースで出てくる。
飲み放題付きで３０００円というコストパフォーマンスもさることながら、女子の好みも考慮したこのチョイスは、我ながら幹事の手腕を発揮できたのではないだろうか。
開戦の合図とともに、みな奮戦した。
２時間という短期戦ながらも東西両軍それなりの武功を立てることができたと思う。
しかし、反撃もここまで（←高校野球！？）
初戦で終結させればよかったものの、流れ的に第二戦の火蓋をカラオケ切らざるを得なくなった。
僕はカラオケが大っ嫌い。
昼間の疲れもあり、こうした長期戦で僕は完全に戦意喪失し戦線を離脱。
テンションダダ下がりのまま寝てしまい、朝をむかえた。
参戦した方々が楽しかったのかは知らないが、しばらくはこういった戦のない平和な日常を過ごしたいと思う春風なのであった。
等々力にて、フロンターレvsジェフを観戦。
たまに日本代表を応援するだけのエセサポーターがついにJリーグへ。
雨と風が強く、ガクガク震えながら応援したのですが、残念ながら引き分けでした。
今日は合コンに行ってきました。
大学生はこんなことばかりやってるイメージがあるかもしれませんが、案外そんなことはなく、僕は今回で２回目です。
去年の夏に呼ばれて行ったときは、それなりに楽しかったのですが、なんだか知らない人と話すのってかったるいなという印象が強かったです。
でもそれは昔の話。２００６年の春風は友達の友達をバシバシ開拓してゆきます。
お呼びがかかるのをただ待っているのもバカらしいので、今回は自分で企画してみました。まぁそんな大したことはやってないのですが（＿´ω｀）
合コンは実際に顔合わせをした時点でガッカリしてしまうことが往々としてあるという話をよく聞きます。
今回についてですが、はっきり言います、
メチャメチャ楽しかったです。
某女子大の子と協力して３対３になるようにセッティングしたのですが、可愛くてノリの良い人たちを連れてきてくれたので、かなり盛り上がりました。
僕の方も優秀なセッターとアタッカー（自分はリベロ？）を用意したので、それも功を奏しました。
飲みの前にビリヤードをやったのは大成功だと思いました。
これだけで終わらせず、また何か企画できたら最高ですね。
高校の友達４人で遊んできました。
千駄ヶ谷にあるブラジル料理屋の食べ放題で腹ごしらえをし、目指すは秋葉原です。
今回の主な目的は、メイド喫茶。
以前もチャレンジしたのですが、『＠ほぉ～むcafe』など有名なメイド喫茶しかまわらなかったので、お客さんが多すぎて入れませんでした。
今回はしっかりと、よさそうなところを下調べしてきたので、問題なしです。
僕たちが行ったのは、『CURE MAID CAFE』。
お店に入るまでは妙な緊張感がありましたが、店内はとてもきれいで落ち着ける雰囲気です。
もちろんメイドさんがいますが、すごく自然で、想像していたような違和感がありません。
僕はケーキとドリンクのセットを注文したのですが、ケーキがすごく美味しかったです。
このお店は"メイド"というインパクトよりも、"喫茶"という本来の意味を重視しているんだなということは、そういうあたりから感じました。
ただ僕としては、アイスコーヒーにミルクを入れてくれたり、「お帰りなさいませ、ご主人様！」みたいなことを言ってくれることも、ひそかに期待はしていた部分もあります。
せっかくアキバまで来たので、おでん缶も買ってきました。
２種類ありましたが、美味いという話を聞いていた、「牛すじ入り」にしました。
こんな風につまっています。
このおでん、スープがかなり美味しいです。
牛すじもトロッとしていて、缶詰といえどもレベル高かったです。
昨日はブログのネタ盛りだくさんの一日でした。
初体験盛りだくさんです。
昨日の夜は吉祥寺にいました。
１週間前にやった下北飲みの続編みたいなもんです。
今回は友達のS君・T君に加えてS君の彼女も参加してくれました。
こういう組み合せの飲みはありそうで、なかなかありません。
僕はさりげなくすごい緊張感と戦っていましたが、きっと他の３人もそれぞれの立場でドキドキしていたことでしょう。
なんだか妙な空気につつまれつつも、居酒屋に向かって商店街を歩いていると、その日一番のサプライズと遭遇しました。
前から若いお兄さんが僕たちに向かってきて、
「すいません、お時間ありますか？」
と、聞いてきたんです。
きっと客引きかなにかだと思って、無視しようと思いました。
そしたら、
お兄さん：「さんまのスーパーからくりTVなんですが、インタビューよろしいですか？」
春風：「え？まぁ別にいいですけど…。」（内心：キター！！！）
都会っ子はこういう体験はよくあるのか知りませんが、僕は伊豆っ子です。
４人一緒にカメラの前に並んでインタビューを受けたのですが、４人ともこんな経験は初めてです。
これはもしかしてすごくオイシイことなんじゃ…(゜∀゜≡゜∀゜)
本についていろいろ聞かれました。
でも実際にインタビューが始まると、極緊張です。
お兄さんは、おもしろいこと言うようにいろいろ話をふってくるのですが、みんなとてもそんな余裕はありません。
全然おもしろいこと言えなかったのでたぶん使ってもらえないような気がします。
ただ、あんな話が全国版でオンエアされたら僕はかなりイタイ人間だと思われてしまいそうなので、それならそれでいいです。
どのくらいあとに放送されるかは知りませんが、一応チェックしてみてくださいよ。
テレビのインタビューに関しては課題を残す結果となりましたが、これのおかげで４人の結束がなんだか高まった気がします。
そのあとは「半兵ヱ」へ行って飲みました。
店内はレトロなグッズがいたるところに飾ってあって、とてもいい雰囲気です。
そしてなんといっても、ここはメニューが安くておもしろいんです！
串焼きやおでんが一品５・６０円くらいで食べれます。
どういうところがおもしろいかというと、
スズメとか（びょーんって伸びてるのが頭です）、
カエル（いま足が伸びてる状態です）など、めずらしいものが食べられることですね。
カエルは「弾力あるトリ」って感じでおいしかったのですが、スズメはそのルックスゆえちょっとためらってしまいました。
男３人がショック状態の中、紅一点のSちゃんが、
「頭から食べていい？」
と予想外の発言。
そして…
がぶっといったー！(((( ;゜д゜)))
さすが女の子、度胸が違います。
これは負けてられないと、僕も頭からいかせていただきました。
ガリガリしていましたが、タレが甘くておいしかったです。
帰るころにはみんなすっかり仲良くなっていました。
あたらしい友達ができていい飲み会でした。
あたらしい経験もいろいろできたしね(つ´∀｀)つ
昨日は春風にはめずらしく、デートに行ってきました(*￣▽￣*)
まぁ詳細は語りませんが、
水族館ではしゃいだり、
夜景を見てまったりしたり、
『THE 有頂天ホテル』で笑わせてもらってきました。
映画については他の記事で紹介しますね。
おそらく満足いただけた一日だったと思います。
今日は下北で古着屋めぐりをしてきました。
新学期からはキャンパスが淵野辺から渋谷に移ります。
淵野辺では体育の授業が終わったあと、着替えるのがめんどくさいときはジャージのまま家に帰るくらいは平気でしたが、青山でも同じことをやるほど僕は図太い神経を持ち合わせてはいません。
自分の持っている服を見てみたときに、ああいう日本でトップクラスのおしゃれな街を歩いてもおかしくないレベルの服装はほとんどありませんでした。
なので新学期までに、こぎれいな服を何セットか用意する必要があります。
あまり気取った服屋で買うとあっという間にお金がなくなってしまうので、古着屋でよさそうなものを発掘するのです。
今日はなかなかの収穫でした(つ´∀｀)つ
そうそう、今日はその後、一緒にめぐってくれた友人とあとから合流した友人で飲んできました。
仲はすごく良い３人ですが、今回の組み合わせは初めてだったので、なかなか新鮮な話ができました。
そのうちのひとりの友人の彼女も来てくれるかと期待していましたが、残念ながら今回は都合が悪かったようです。
もしよければ今度の飲み会には参加してもらい、おもしろい話を聞かせてほしいです(・∀・)
