春風ツアー

とある大学生がふわっと情報発信

等々力の戦い

2006-04-30 00:03:42 | あそびごと

〝清水が川崎を討伐する〟

蹴球担当武将ファントムドリブル君からの火急の報せを受け、春風は前夜の戦いでの睡眠不足など忘れ、等々力へ馳せ参じた。


戦場となる競技場には15時開戦に備え、歴戦の猛者たちが終結しつつあった。

敵陣地での開催となるため、1万人にのぼる川崎軍を清水軍はわずか3千人で相手するこになる。

しかしここは応援に定評のあるエスパルス、人数の少なさをまったく感じさせない。

開戦前からサンバのリズムでフロンターレ側を圧倒していた。


 


「そういえば前はフロンターレを応援してただろ?」

という疑問を持った人も少なからずいるかもしれないが、寝返りは戦乱の世の常である。

いくら川崎の地に住んでいようとも心までは青に染まらず、故郷のチームの鮮やかなオレンジは色あせてはいなかった。


肝心の戦闘内容に話をうつそう。

開戦の火蓋が気って落とされてまもなく清水が先制点を入れ、士気は一気に最高潮へと。

誰もが勝利を確信していたが、前半での失点に続き後半では川崎に逆転を許してしまう。

試合終了間際に同点へと追いついたのには感動した。

 

 

 

以上、まさかの2日連続戦国風日記でした。

日記の内容とは違い、フロンターレもエスパルスもどっちも好きで、同じように応援してますよ。

 

 


渋ヶ谷の合戦

2006-04-29 07:08:11 | あそびごと

春風挙兵の知らせを聞き、各地から兵(つわもの)たちが続々と渋谷に集結した。

味方の西軍、総勢3人。

相手方の東軍も3人という、比較的小規模な戦闘だった。


戦場に選んだのは、こじゃれた飲み屋で、タコスやチーズフォンデュなんかがコースで出てくる。

飲み放題付きで3000円というコストパフォーマンスもさることながら、女子の好みも考慮したこのチョイスは、我ながら幹事の手腕を発揮できたのではないだろうか。


開戦の合図とともに、みな奮戦した。

2時間という短期戦ながらも東西両軍それなりの武功を立てることができたと思う。


しかし、反撃もここまで(←高校野球!?)

初戦で終結させればよかったものの、流れ的に第二戦の火蓋をカラオケ切らざるを得なくなった。

僕はカラオケが大っ嫌い。

昼間の疲れもあり、こうした長期戦で僕は完全に戦意喪失し戦線を離脱。

テンションダダ下がりのまま寝てしまい、朝をむかえた。


参戦した方々が楽しかったのかは知らないが、しばらくはこういった戦のない平和な日常を過ごしたいと思う春風なのであった。

 

 

 


年齢感

2006-04-28 01:14:43 | 戯言

KAT-TUNの亀梨和也と小泉今日子の熱愛発覚ですか。

http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20060427/120060427010.html

20歳の亀梨に対してキョンキョンは40歳、20歳の年の差カップル。

亀梨がその気になれば同世代のアイドルでも女優でも、よりどりみどりでしょう。

にもかかわらず、どうしてそんな年上を…そんなの僕には…


あながち理解できないこともない。


 

さすがに20歳も年上ってのはどうかと思いますが、「お姉さん」的な女性に魅力を感じる人はきっと多いはず。


10代→まぶしい

20歳→同年齢の安心感

21~25歳→萎え

26~29歳→大人の魅力

30歳~→?


 

大学生でも高校生と付き合ってる人もけっこういますが、法律や条令云々という問題ではなく、人倫のみちから外れてないだろうか。ただ、10代は輝いてますね。

21~25歳は若いわけでもなく、大人でもなく、どっちつかずでイカン。

30オーバーは…どうなんでしょうか?

というわけで、26~29歳は「お姉さん」として最も魅力的だったりします。

もちろん、年齢だけみたときの個人的なイメージですが。

 

 


HOPE

2006-04-27 00:01:27 | 特ダネ!

静岡は言わずと知れた"サッカー大国"です。

小野や高原など、スポーツに疎い僕でも知ってる超一流選手をはじめ、多くのサッカー選手を輩出しています。

そのなかでも今回とくに紹介したい選手がひとりいます。


内田篤人選手



鹿島アントラーズでプレーしている選手です。

聞いた話によるとすごく優秀みたいです。

サッカーを知らない僕が言っても説得力がありませんが、ウィキで見てみてもそのすごさは伝わってきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA


そして、一番の注目ポイントを発表します。

彼は僕の高校の同級生の弟なんです!

そんなに関係ないっちゃ無いですが、同郷の人間というだけでも応援してあげたくなります。

まだピチピチの若さだし、これから大活躍してくれることを期待しています。

 

 

 

 


どS

2006-04-26 00:17:01 | テレビのこと

ようやく「とくダネ!」に佐々木アナが帰ってきましたね。

代打の春日アナでは番組を仕切るというより、小倉さんを仕切る度量がなかったようなので、佐々木さんが戻って一安心です。

ただ、復帰初日の小倉さんのオープニングトークには凍りつきましたね、


佐々木アナ、離婚


そこには触れてくれるなー(((( ;゜д゜)))

まさかその話するとは思っていなかったので、見てるこっちがハラハラしました。

まぁ、佐々木さん本人が報告するという意味合いもあったのかもしれませんけどね。

それにしても小倉さんは容赦ないですね。


容赦ないといえば、WBSの大浜さんです。

たまに小谷さんに対してあり得ないような毒を吐きますが、あれが高校生・大学生くらいだったら普通に泣いてますよ。

トレたまで紹介された便利な道具に対しても鋭く突っ込みを入れるので、担当のレポーターも大変そうです。

 

 

 


レミの息子

2006-04-25 00:45:07 | 音楽のこと

TRICERATOPSは昔好きでした。

あまり見かけない時期もありましたが、最近になって僕の中では再燃してます。

以前のポカリのCMで「GOING TO THE MOON」という曲が使われてました。

「if」とか「FEVER」もおすすめです。


今さらながら知ったのですが、ボーカルの和田唱って平野レミの息子なんですね!

あの"軽さ"はタダ者じゃないとは思ってましたが、やはり2世タレントでしたか。

 

 


O型の必要性

2006-04-23 00:03:21 | テレビのこと

「とくダネ!」出演者はA型が多すぎなのではないか。


先週の木曜日にいたってはB型の小倉さん以外、

笠井アナ、まえちゅうさん、眞鍋かをり、岩上さん、アマタツ、おまけに代打の春日アナまで全員A型というありさまでした。

これで支障が出るのは言うまでもなく、血液型選手権のときです。


協調性のあるO型佐々木アナがいてくれれば、

「O型がんばれ~!」

なんて言って盛り上げてくれるし、それにつられて小倉さんもB型を応援しはじめます。

ところがまわりがAのみという状況で、小倉さんはもはや「どうでもいいわ」といったご様子です。

A型の人たちも、A型だけ応援しててもしょうがないという事実に気づいているでしょう。

しかも、そんな状況で1位になったのがAB型だったら誰もリアクションとれませんよ。


とどのつまり何が言いたいかというと、恭子ちゃん早く帰ってきてくれということ。

 

 

 


優雅にランチ

2006-04-22 00:31:11 | 

今日は授業が4限からだったので、お昼ごはんはゆったりと、道玄坂の方まで食べに出かけました。

入ったのは「タブリナーズ」というアイルランド料理のレストランです。

 

 

僕はランチセットを頼みましたが、一緒にいたイギリスからの帰国子女(?)の友人はフィッシュアンドチップスを注文し、お酢をドバドバかけて食べていました。

「お酢かけすぎだろー。妊婦じゃないんだからw」

と心の中でツッコんでみましたが、きっとあれが本場の食べ方なのでしょう。


昼間っからギネスも飲んでしまいました。

普段飲み慣れている日本のビールと違って、マッタリしたコクと苦味があり、おいしかったです。

いい感じに気持ちよくなったろころで、英語の授業に向かうこととしました。(←欧米か!)

 

 

 

 

 


へたれ

2006-04-21 00:18:46 | 漫然日記

昨日書いた履歴書、

持って帰ってきました('A`)

 

昨日の記事では、オタクが好きだとかどうとか言っていた春風でしたが、実際にお店に入ってみて気づいたことがあります。

《ここで働いたら足を踏み外してしまうのではないか!?》

 

店内には独特の濃厚な空気が漂っていて、

お客さんはもちろん、

「未経験者歓迎」と書いてあったくせに店員さんも明らかに"趣味と実益を兼ねて"働いてそうな方々ばかりでした。

もしここに入ってしまったら、知識皆無の僕は確実に仲間に入れません。

そもそも、「アニメ系ならなんとか大丈夫だろう」なんて考えていた僕の認識が甘すぎでした。

やはり、踏み入れてはいけない領域はたしかに存在するのです。


とりあえず、またあらためてバイトを探し始めます。

 

※電話などで約束をとりつけて履歴書を出しに行ったわけではないので、お店にはまったく迷惑はかけてませんよ

 

 


ミニ就活

2006-04-20 00:26:40 | 漫然日記

ひさしぶりに履歴書を書きました。


サークルに入っている人は新歓などでバカみたいにお金が出ていって大変みたいですが、個人プレー重視の僕もさすがに今の季節は懐具合が寒いです。

キャンパスが変わったので学内バイトもほぼ不可能になり、都内か家の近くで新しいバイトをしようと思っています。

バイト雑誌などで探し、目ぼしいところをひとつ見つけたのですが、そこはちょっとおもしろいお店かもしれません。

ある種、オタクを相手にしたお店です。


僕はオタクっぽ人が好きです。

というより、自分自身、オタクの要素を持っていると思います。

ただ、いまいちのめり込めるようなものを見つけられなかったり、学生なのであんまり無駄なことにお金を使う余裕がなかったりして、不完全燃焼の状態です。

だからこそ、自分の好きなことに没頭することができる人たちをうらやましく思うし、ちょっとした親しももてます。

今のところ就職はなるべく堅い会社(別にトヨタってわけじゃない)にするつもりなので、学生のうちはちょっと変わったところでバイトしてみたいという考えもあります。


履歴書は明日お店に直接もっていくつもりですが、ちゃんと採用してくれるのでしょうか。

っていうか、書類審査を通過して面接までたどりつけるのでしょうか。

こんな優秀な人材を落とすなんてもったいないですよw