春風ツアー

とある大学生がふわっと情報発信

すみや買収

2006-05-19 00:38:01 | 伊豆クオリティ

2、3日前の日経で見かけたのですが、TSUTAYAがすみやを買収するみたいです。

静岡人なら敏感に反応したとでしょう。

けっこうローカルな会社なので、すみやについての説明が必要かもしれません。


すみやは静岡を中心に展開するCDショップです。

もちろんそれ以外にもレンタルやゲーム・楽器販売、なぜかプラモデルまで売っている、それなりに大きな会社です。

僕の地元にはTSUTAYAもありましたが、当時はレンタルのみでCDを売っていなかったので、すみやはよくお世話になりました。

他に寄る場所がなかったということもありますが、学校帰りにちょくちょく行きました。

夏はよく店の前の自販機でジュースを買って飲んだのがなつかしいです。


しかし、最近は経営状態もあまりよくなかったみたいで、今回の買収も「救済的」な意味合いの強いものみたいです。

「すみや」の店舗名は残るということなので、少しだけホッとしました。

それではTSUTAYAを運営するCCCさん、あとはよろしくおねがいします。

 

 


ピタゴラ♪

2006-04-17 00:02:57 | 伊豆クオリティ

ピタゴラスイッチ、ブームの予感ですね。

夕方ぐらいにやっている放送を何気なく見かけたことはありますが、まとめて一気に見るとそのすごさが実感できます。

http://www.youtube.com/watch?v=JD8P4fE8Yn0&search=incredible%20machines%20

 

この「ピタゴラ装置」という仕掛けについてもそうですが、番組全体を監修しているのは佐藤雅彦です。

すごい有名な人物で、とくに広告業界ねらってる人と伊豆半島出身の人はよく知っているのではないでしょうか。


いまは沼津と合併してしまった戸田村ですが、佐藤さんはここの出身です。

沼東から東大、電通。

「ドンタコス」「バザールでござーる」「カローラⅡ」などのお馴染みのCM、「だんご3兄弟や」、ゲームの「IQ」もこの人が手掛けました。

現在はSFCの教授としても活躍しているらしいです。

 
ついついピタゴラ装置ばかりに目がいってしまいますが、調べてみるとほかのコーナーでは、

ラーメンズ、草剛、車だん吉、岸部一徳、真心ブラザーズの桜井秀俊

など、すごいメンバーがナレーションを担当していたりします。

ピタゴラスイッチと佐藤雅彦という人物は、さりげなく尋常じゃないです。

 

 


春っぽさ

2006-03-09 01:23:44 | 伊豆クオリティ

今日はとてもよく晴れて暖かく、そんな春っぽさに誘われてサイクリングに出かけました。

とりあえず目的地は修善寺梅林で。


道路に出てみると、河津桜を見に来た県外ナンバーの車でいっぱいです。

なれない道でもガンガンとばす人たちに轢かれるのも嫌なので、地元民の知識と自転車の小回りを生かして、車の来ない裏道を軽快に走ります。

梅林は山の上にあるので、上るのが大変でしたが、なんとか到着しました。

 

 

 

 

梅林だけあって、梅がたくさんあります。

梅林だけあって、おじいちゃん、おばあちゃんもたくさんいます。

きれいにはきれいですが、わざわざ山登りまでして来た価値を見出せません。

桜みたいな華やかさを求めてしまう僕は、まだまだ子供です。

 

梅林をあとにして、自転車でいろいろまわっていると、春っぽいものをいくつか発見しました。

 

 

 

 

最後の写真も梅ですが、たくさんあるのを眺めるよりも、1本咲いてるものの方が良いような気がします。


それにしても、都会にいると季節に対して鈍感になってしまいそうです。

季節と季節の変わり目を楽しみたいです。

 

 

 

 


芝すべり

2006-02-26 01:07:08 | 伊豆クオリティ

熊が冬になると冬眠するのと同じように、大学生が冬になるとスノーボードをやりに行くのは習性です。

でも僕は一度もスノボをやったことがありません。

「夜行バスに押し込められて、わざわざこんな寒い時期に寒い場所に板で滑りに行くなんて、ご苦労なこった!」

なんて虚勢を張ってみますが、

実はめっちゃ行きたいのです。

 

じゃあ行けよと言われましても、行きたくなるのは友達がスノボをやりに出発するのを見てからのことなので、時すでに遅しです。

時期的な問題はなんとかなる部分があるのですが、このためだけに何万円も使うのはいかがなものだろうと思ってしまいます。

スノボに行ってみたい欲求を僕の金銭感覚が認めません。


ところがそんなフラストレーションを解消してくれるものが中伊豆にありました。

六仙の里です。

要は何かしら滑れればいいわけで、六仙の里の芝滑りならスノボの代替遊戯となるのではないかと考えたのです。


以前にもここにはパターゴルフをやりに来たことがあるのですが、芝滑りはソリを各自でもってこなければならないということで、芝生の生えている坂を見ることしかできませんでした。

ところが今回行ってみると、ソリが用意されているではないですか!しかも無料!

わざわざ山の上まで芝滑りに来る人はいない 知る人ぞ知る穴場スポットなので子供たちが少しいるくらいで、心置きなく芝滑りに専念することができます。


ちなみにコースはこんな感じで、写真の手前に写っているのはノーマルヒル(勝手に命名)です。

傾斜がゆるやかなので、小さな子供向きのコースで、僕らみたいな芝滑りの玄人(?)はこんなところでは満足できません。

滑るのは当然、

ラージヒル(勝手に命名)です

 

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、このあたりの傾斜は危険です。

本当に芝滑り用の坂なのかさえ疑問を抱いてしまうほどです。

途中の加速感はジェットコースター的なものがあり、滑りながら滑り出してしまったことを後悔します。


とりあえずみなさんにも臨場感を味わっていただこうと思い、滑りながら携帯のムービーで撮ってきました。

ソリの片手運転は危ないのでみなさんはやらないほうがいいですよ。

 

 


ペット?

2006-01-14 00:36:14 | 伊豆クオリティ

衝撃写真を紹介します。


この写真を撮ったのは1月の上旬、私が地元に帰省しているときのことでした。

mixiで自分の中学のコミュニティーの管理人をしているので、そこで使う写真を撮るために学校へ向かっていました。

すると、一人の老人が大きな犬を散歩させています。

それにしても大きな犬だな~

 

 

あれ?

犬じゃない?

 

 

いのししー!!`;:゛;`(;゜;ж;゜; )

 

 

いやいや、そんなはずはない!

人間とシシがこんなに仲良く散歩しているはずがない。

そもそも、そんなことをオッコトヌシ様が許すはずがないじゃないか。

しかし、どう見てもイノシシだ。

ということは…このおじいさん、もののけ姫!?

 

とりあえずこれがイノシシで、おじいさんと一緒に散歩しているという事実は認めよう。

写真では分からないが、イノシシには首輪がついていて、おじいさんが紐をもって歩いていた。

構図的には、このイノシシはおじいさんのペットというわけだ。

どうしておじいさんはこの凶暴な獣を飼おうと思ったのか。

そして、散歩中にイノシシの本能が目覚めて突進を始めたときに、このおじいさんはそれを止めることができるのだろうか。

 

 

 


三島大社に詣でけり

2006-01-03 00:06:17 | 伊豆クオリティ

今日は三島大社に初詣に行ってきました。

 

 

なんと春風、親からサイバーショットをもらったので、これからは高画質な写真をブログに公開することができそうです。

今回に関しては、日付を消すのを忘れていたので邪魔くさくてすみません。

でも2日ということが証明されましたよねw


そういえば2日だというのにこの人の少なさはどういうことでしょうか。

例年だと、3ヶ日の大社は人でごった返しているはずです。

今日の天気予報が雨だったからでしょうか。


雨が降ろうが降らまいが我々には関係なく、とりあえずお賽銭を投げてお願いです。

丁寧に祈るワセダボーイ、何をお願いしているかは・・・なんとなく想像できます

 

初詣の定番といったら、おみくじですよね!

今回は4人で行ったのですが、最初に引いた友人は大吉でした

この調子で残りの我々も大吉3連発でいきたかったのですが、世の中そんなにうまくはできてません。

私は小吉、残りの2人は末吉でした

こういうものは自分にとって良いときだけ信じときましょう。

所詮は、おみくじ、どっかの企業が作ってるものなんですから。これについて興味がある方はこちらへ。

 

大社のシメは鹿見学です。

鹿はかわいいですね。黒目勝ちっていうか、黒目なところがいいです。

 

 

天気予報はやはり信じるべきです。

この後に小降りだった雨が本降りになり、新年からグッチョグチョに濡れてしまいました

なんだよも~


まぁいいか!(なぜかポジティブ)

 


サボテンの花

2005-09-13 10:43:48 | 伊豆クオリティ
実家のサボテンに花が咲きました。

夜に咲いてすぐにしおれてしまうので、なかなか見れないらしいです。こち亀に書いてあったんですけどね。
それにしても、サボテンの花ってきれいですよね。
緑色の部分からビヨーンって、何かがのびて花を咲かせているところが少し不気味ですけど。

旧天城トンネルの怪談

2005-08-17 06:53:17 | 伊豆クオリティ
旧天城トンネルといえば、伊豆の観光名所として有名なスポットです。
私は今年の春休みに初めて行ってきたのですが、思っていた以上にたくさんの観光客がいました。

しかし、このような賑やかな場所にも怪談話があります。
地元の人ならけっこう知ってる話だと思います。

今から十数年前のことです。
天城の、あるキャンプ場から子供がいなくなりました。夕方が近づく時間のことでした。
かなり大騒ぎになり、消防団や警察が出動して探しました。
懸命な捜索にもかかわらず、夜になっても見つけだすことができません。
仕方なく、捜索は一旦中止されました。
ところが、翌朝になって、そのいなくなった子供は旧天城トンネルで発見されることになります。
大勢の人間が捜し回っても見付けられなかったのに、小さな子供が、どうやって旧天城トンネルまで来ることができたのか?
その子供が言うには、迷子になって山を歩いていると、白い着物を着た女性にそこまで連れてこられたらしい。
トンネルの所まで来たら、歩き疲れて眠ってしまったそうだ。

白い着物の女性は、子供を助けようとしたのか。
もしくは、そのまま連れ去ってしまおうとしたのか。