mixiなんかをみていても、クリスマスにアルバイトを入れている人はけっこう多いです。
そりゃあまぁ、クリスマスにはお客さんが普段よりたくさん来るわけで、それに対応するためには誰かが働かなくてはならないということなのですが、自分からすすんでシフトを入れている人も少なくはないみたいです。
“クリスマスは楽しく過ごさなきゃいけない”みたいなイメージは、ある意味、無理やり創り出されたものなので、変なこだわりがない人は遊ぶくらいなら働いていた方がいいと思うでしょう。
クリスマスを恋人と過ごす人なんて、人が集まる場所でこそ多いような気がしますが、実際はそんなに割合は高くはないんじゃないでしょうか。
クリスマスに恋人がいなかったり、もしくは一人で過ごしたことに対する被害妄想を抱く人もいるかもしれませんが、よくよく考えると些細なことですよね。
我々一般人にとって、クリスマスは単に商業的なイベントなわけで、終わってみるとむなしくなります。
まぁ決してつまらなかったわけではないのですが。