Flower's Room ~香りのある生活~

小田原 IFAアロマセラピスト認定校 アロマサロンFlower‘sRoom校長のブログ

内分泌系とアロマテラピー

2012-03-24 | アロマテラピー
今日はアロマテラピー中級講座でした。
恒常性の維持には神経系、内分泌系、免疫系の3つのバランスが大切です。
そして、コントロールしているのが視床下部。ストレスと大きく関係しています。
内分泌系は1か月や一生を通じて長い時間の単位で行われています。
下垂体から分泌されるホルモンには
成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、オキシトシン、バソプレシン、メラノサイト刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモンがあります。これらが指令を出して、他の内分泌腺を支配するホルモンを分泌するわけです。
ほかにも甲状腺、上皮小体、松果体、副腎、すい臓のランゲルハンス島、性腺、胸腺からホルモンが分泌されます。
松果体から分泌されるホルモンのメラトニンは7歳前後がピークで以後は退化していきます。
小さな子供たちがこの時期までに夜更かしなどの習慣ができてしまうとやはり問題ですよね。
今メラトニン不足による性の成熟化が問題になっています。この時期までの生活習慣、見直さないといけませんね~
子供の話と関連があるのでは、セレトニン。
幼児期に安全な環境下にないと分泌能力が低いのだそうです。セレトニンが減少すると依存症に陥りやすかったりうつ病になりやすかったりもするようです。
アロマテラピーでの効能も理解しながらうまく活用し、生活に取り入れてほしいなと思います。
ラベンダー、カモミールローマン、クラリセージ、スイートマジョラム、ベルガモット、プチグレンなどはセレトニンを増やすと言われています☆

午後はトリートメントのお客様でした☆
来週は小田原周辺でマラソンをするのだそうです。
からだを動かすってやっぱりいいですね♪

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