Diary

シギリヤ・ロック行くならJetwing Vil Uyana@SriLanka

2012-10-19 | SriLanka 2012

HPの写真を見た時から

シギリヤ遺跡観光の時にはここに泊ろうと決めてた♪

 

 

http://www.jetwinghotels.com/jetwingviluyana/

 

 

部屋のカテゴリーは散々迷った挙句

やはりプール付き(ミニミニサイズ)の

Paddy Dwellingをブック。

 

 

 

 

 

到着が夜中だったから外の様子はよく分かってなかったけど、

 

蚊帳付きベットを中心に可愛い作りの

開放的なお部屋に満足で爆睡。

 

 

 

 

 

気持ちのいい朝日がベット裏のシャワースペースから射しこんで

目覚ましがなる前に起床。

 

とても素敵な造りなのだが、あまりにもすべてがやたらとオープン

(部屋中いっさいの区切りがない)なため、

カップルかファミリーでないと何かとちょっと気まずいかも。

 

 

 

 

ベットの横にはどーんと

大きなバスタブが横たわり、

 

洗面台の横にはこれまたドアもなにもなく

シャワーが。

ついでにこの横に同じ高さの区切りのみでドアなしトイレも並んでる。

 

ここに友達とかで来ちゃった人たちはどうするんだろう??と思ってみたりした。

まぁ、ワタシ達にはなんの問題もない快適なステイではあったけど。

 

 

広大な敷地の中に25棟。全て独立しているので、

当たり前だけど、上階からの音もなく、下階を気にせず動き回れる。

ついでにお隣さんの棟もある程度の距離が保たれているから問題なし。

 

 

入口外階段脇のデッキには

ミニミニ(笑)プールと、テーブルセット。

 

 

 

遺跡探検後、ここでルームサービスランチをした。

どうゆうわけかメニューにスリランカ料理がなかったので、

 

旅の友はナシゴレン。

 

ワタシは

ベジタブルスプリングロール。

 

 

建物のまわりは草木、花に囲まれ、

敷地を流れる川の音と、鳥の鳴き声くらいしか聞こえない中の

テラスランチはかなりTHEバケーションな感じ♪

プールで脚を冷やしながら今後の観光作戦会議をしばし。

 

 

部屋の高さと同じ所にもう1っ箇所バルコニーが。

横になれるこのこが2台置いてある。

しばらく昼寝をすることにしたんだけど、

あいにく雨がポツポツと。

残念なことにここに屋根はないのでお部屋に撤収でした。

 

 

 

 

 

 

夜中の到着だったため、

チェックインの手続きは翌朝でよいとのこと。

 

地図を見ながらチェックインカウンターのある棟へ。

 

お部屋の中だけでなく、全ての建物が

開放的な造りで非常に気持ちいい。

 

 

 

 

自分たちの建物で十分快適満足だったから

食事以外で他の施設は利用しなかったけど、

 

ここは

眠りに落ちることなく読書しつづけられる人がいったい何人いるか?

と思ってしまうくらい

 

尋常じゃなくリラックスムード満点のライブラリー。

 

 

 

小さいながらもプールもメイン棟に。

でもここでノビノビ日光浴してる人を1度も見かけなかったなぁ。

 

 

 

食事は2階で眺めが良く、

シギリヤロックも綺麗に見えた。

 

 

朝食は美味しすぎるスリランカカレー!

チキン、フィッシュ、お豆のカレーに、辛~いけど美味しいチリと

白いのはピトゥというココナッツミルクをどうにかしたもの。

 

 

 

白米は登場しなかった。

 

ロティという小麦粉とココナツミルクのスリランカ風パンと

キリバットとというお米をココナツミルクで炊いたもの。

どちらも美味。

 

 

 

 

敷地が広く、方向音痴のワタシは

どこも同じように見えてしまって

確実に迷う。

 

 

 

 

滞在中(2日間)この子がなぜかワタシ達の棟に入り浸りだった。

確かにあいさつ程度に声はかけたが

食べモノをあげたわけでもないのに

朝から晩まで階段付近でたむろしてた。

 

 

ワタシ達が食事から戻ってきても、散歩から戻ってきても

入口前で番犬のように寝そべってった・・。

 

 

 

夕方のベットメイキングは

葉っぱアートを蚊帳の中にしてくれてて。

 

GOOD NIGHTだって。かわいいっ。

 

 

 

 


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