Diary

ブルー・オーキッドリゾートお食事、フィリピンマンゴーだったり@The blue orchid resort,Moalboal

2013-05-14 | Cebu,Philippine 2013

旅から帰ると必ず、

「毎日食べすぎちゃったから少しどうにかしないと・・・」

みたいなセリフを1,2度言ってはみるが、

いまだにワタシの体がど~にかされたことはなく・・・・(涙)。

逆に胃を大きくしての帰国なため、なんなら食事量増えてるくらいで(涙、涙)。

 

 

ブルーオーキッド滞在中の食事は

リゾートの外に行くことなく、すべてリゾートでいただいた。

となりのリゾートにビーチ沿いに歩いて行っていけないこともなかっただろうし、

バイクタクシーでモアルボアル中心に行けば、

現地のお食事処やダイバーたちが集まるレストランなんてのもあるんだけど、

なんとなくそんな気も起きず・・・・。

 

 

朝食のベジタリアンオムレツ。

とっても美味しそうにみえたらしく(実際においしい♪)旅の友は翌朝自分もオムレツにしてた。

具は色々あって、旅の友のはハム&チーズだったかな。

こまかい事だけど、ワタシの時はトースト用にバターが付いて、

旅の友の時はマーガリンだった。

何だろう??オムレツの種類によって使い分けてるのか??それとも適当なのか??

 

 

宿代に朝食も含まれてるレートでブックしたけど、

無料で朝食に付いてくるのはインスタントコーヒー&Tパック紅茶。

コーヒーがないと朝が始まらない旅の友は別にちゃんとしたコーヒーオーダー。

 

旅の友のある日の朝食。

フィリピンらしいのがガーリックライスと不思議な色のベーコン。

フィリピンは普通の白いご飯の他に必ずガーリックライスが選べるようになってた。

家ご飯でもガーリック使う料理が多い我が家。毎回ワタシ達はガーリックライスをチョイス。

ベーコンはどこでみてもこの様相だった。

旅の友いわく、ちょっと甘いらしい。

ここもスミロン島と同様、チョイスなしでオープンエアーの青空レストラン。

連日真夏日なんだけど、外にいても不思議とそこまで汗だくにはならなかった。

タイやラオスなんかみたいに動いてなくても外にいるだけでシャワー浴びたみたいに汗だく!

なんて事態にはならずに過ごせたのは気持ち良かった。

時期がよかったのか?地域性なのか?

他のシーズンに他のフィリピンへ行った経験がないからなんとも言えないなぁ・・・・。

 

 

 

ワタシはどこでもエビをよく食べる♡

本当はもう1サイズ大きいのが食べたかったんだけど、仕入れがないとのことで若干小ぶり。

殻をむくのがめんどくさいと言って旅の友はエビを毛嫌い。

そんな旅の友はどこでも麺を良く食べる(笑)。

Pancit cantonといっても場所により味はさまざま、このての麺を食べるとホッとする

by旅の友。

 

 

ここはオーナーも欧米の方、宿泊客も欧米からの方々が多いだけあって、

サンドイッチ&フレンチフライの味は間違いなし♡

スパイシーツナサンド。

沢山のきれいなお魚たちと泳いだ後のランチにお魚って、ちょっと悪趣味な感じがしないでもないが。

そんなこともお構いなしに毎食モリモリお魚いただいてきたけど(笑)。

 

 

セブといえばマンゴー!

日本出発前からマンゴーたらふく食べるぞ!と意気込んでいたものの、

今回は旅の最終日までスーパーや市場に行くチャンスがなかったから自分で買えず、

宿泊したいくつかのホテルの朝食ビュッフェのデザートには予想外にマンゴーがなく、

マンゴーのフローズンマルガリータやサラダにちらっと入っていたかけらを食べただけで旅も終盤。

ここいらでどっさりマンゴーを食さないと!ってことで

マンゴーパンケーキと書いてあったから日本やアメリカでよくみるホットケーキ的な形を想像していたら

クレープみたいなかんじで登場♪

ぎっしり詰ったマンゴーに満足したものの、

マンゴーシェイクまでオーダー♡

 

先日、近所のスーパーでもフィリピン産のマンゴーが売られていた。

日本産のマンゴーとは比べ物にならないくらいの安値だったけど買わなかった。

ただマンゴーが食べたいんじゃなくて、

あの環境で食べた~い。

青い海と青い空のもとで食べるマンゴーは

1万円もする日本のマンゴーより何倍も価値がありそうだし。

 

 

 

ブルーオーキッドの食事、値段も良心的だし、味も悪くないから

短期滞在なら他へ行かずにここだけでOKでした。

 



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