「地球の自然と人間と色彩」の研究をし続けているフィットモア色彩研究所 古賀けい子のブログ

すべての人が似合う“ベストカラー”の視点から、注目のカラー情報やファッション、デザイン、インテリアなどについて語ります。

善玉クラシック、悪玉クラシックとの付き合い方。

2006-05-18 14:48:58 | ヒューマンバランスから見た生き方

前回の善玉エレガント、悪玉エレガントと同じように、
ある人の中には善玉クラシック、悪玉クラシックがあり、
生物的に価値観や行動を決めています。
親からの遺伝より影響力が強いのです。
親子でわかり合えなくても仕方ないですね。

クラシックの代表的な人としては、男性ホルモンの多い
マラソン選手や、キャスターのような持久力タイプと
なります。
つまり、男性ホルモンが多いと内臓が強くなり、
コツコツやり続けるエンジンを持つこととなるのです。

善玉クラシックは、体力がある、忍耐強い、自分で判断できる、
コツコツコンスタントにやり続けられる、仕事が
大好き。

悪玉クラシックは、スタート不器用で、理由がわからないと
何もできない体質。
そのため小さい子どもの育て方が苦手。
闘争心がない、自信満々になれない、ちょっと弱気などの
状態を引き起こします。

人生のいいペースを保つためにも、自分の生物的本能と
向き合って、ガッカリせず、楽しく生きていきましょう。
それがあなたらしいのですから。



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