フェンシング銀メダル太田雄貴選手、銅メダル競泳松田文志選手の自分流成功への執着Ｏ型スーパーアスリート

ロンドンオリンピック　フェンシング男子団体の最後２秒の戦いは、今までにないスポーツの魅力を感じ、心から感動しました。
有言実行の太田雄貴選手は素晴らしいとしか言いようがありません。

バタフライの松田文志選手も努力の力を大いに発揮してくれました。“康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない”発言に、男気とリーダーシップを感じ、日本中を魅了しました。

今回は惜しかったですが、夢を抱かせてくれたサッカー男子代表吉田麻也選手、清武弘嗣選手もＯ型です。
Ｏ型がとても多いサッカー男子代表も、私たちに夢を見させてくれました。これからに期待したい選手たちです。

Ｏ型アスリートには他に、金メダリストの井上康生さん、吉田秀彦さん、日本を代表する王貞治さん、世界に挑戦し続ける石川遼選手、サッカー日本代表 長友佑都選手、岡崎慎司選手、長谷部誠選手、海外の選手と互角に戦ってきた松井秀樹選手、中田英寿さんたちがいます。

これらのアスリートは、日本人の中でもＯ型の狩猟民族型の筋肉がパワーを与え、フィジカル的には優れた、狩猟民族的集中力が際立っているスーパーアスリートたちです。

狩猟民族に適応して生じたといわれるＯ型のアスリートは、狩猟民族としての考え方、本能を持ち、精神、身体ともにタフになるのでしょう。

Ｏ型女性アスリート同様、日本人としては、パワーに恵まれたアスリートたちです。

一本を目指す男子柔道の金メダリストはＡ型が多いですが、これからはパワーも不可欠になるので、Ｏ型柔道家たちに期待したいです。

自分流成功へのＯ型スーパーアスリート―タイガー・ウッズ、落合博満、星野仙一