「地球の自然と人間と色彩」の研究をし続けているフィットモア色彩研究所 古賀けい子のブログ

すべての人が似合う“ベストカラー”の視点から、注目のカラー情報やファッション、デザイン、インテリアなどについて語ります。

ニッセンの新感色できあがりました!フィットモアスクール生人気のおすすめをご紹介します。

2007-11-14 10:54:45 | 話題のモノ・コト
カタログの写真よりすごくいいですよ。
P105のカシュクール+キャミソール
カシュクールのシルエットが写真よりタイトでライトブルーグレーなど誰が着ても似合いそうな、ベストカラー中のベストカラーです。キャミソールもいいですよ。
P106のVネックセーター(グレーベージュ)
「こんな商品ができるんですね」とびっくりしてくれています。これも写真よりぐっといいです。テーラードジャケットも何人もの生徒さんが「惹かれます」といっていました。
P107のタートルネックセーター(ソフトピンク)
ピンクの良いニットがなかなか見つからないのでありがたいといわれています。
P108のダウンコート
色がこんなにいい色のダウンがあるなんて、とどの色にしようか色で迷ってしまうそうです。形もタイトでファーの色もベストですので試してみて下さい。

すべてのコンサルをしていますので、安心していろいろ試して下さいね。
少しベストカラーではないものもスタート時期なのでありますが、安くベストカラーを楽しめるのでフィットモアの力を身近に感じて頂けると思います。

これからもスクール生人気商品紹介していきます。

フィットモアのコンサルのベストカラー・ベストデザインの商品、楽しみにして下さい。

日本のオタク文化が外国人に受ける理由

2007-08-29 18:14:32 | 話題のモノ・コト
アメリカのドラマ“ヒーローズ”の日本人主人公マシ・オカが来日していますが、電車男を研究したとか。
外国人の観光客は秋葉原に行ってメイドさんたちと会ったり、グッズを買ったり、デパチカに行ったりするそうです。
“いらっしゃいませ”の日本人女性の優しく高い声がいいらしいです。
日本女性は世界で一番女性ホルモンが高く、それが声にあらわれているので驚きと癒しの魅力となっているのでしょう。
真似ようと思っても他の国の女性では出ない声です。
その世界一の個性を持っている声の日本人がアニメに代表されるオタク文化で評価されていることがおもしろいと思います。
本来の女性ホルモンにあった日本人の個性を多く持った人たちは、是非クールソフトの中でもきれいな色を着て、文化を守ってほしいですね。
空情報も送ります。

新刊 『幸せ人まであと半歩(北星堂書店)』到着!

2006-11-27 20:53:59 | 話題のモノ・コト
新刊『幸せ人まであと半歩(北星堂書店)』のサンプルが到着しました!
この新刊で、あらたにフィットモア色彩研究所のソフトを発表します。

従来からの独自理論、色彩についての『ヒューマンカラー理論』と、
人間についての『ホルモンバランス分析』、この二つのソフト軸を複合したのが、本の副題となっている『ヒューマンバランス』。
そしてこの『ヒューマンバランス』を活用して、生き方を幸せ領域に
ステップさせる「幸せメカニズム」チャートをご紹介します。

心をふわっとさせるソフトなピンクの表紙に、薄いトレース用紙の
カバーをかけました。
表紙をめくりますと、地球の自然の美しい色を体系づけた“4分類ベストカラー”と人間に似合うベストカラー“クールソフトABCD”のS時チャート、“顔うつりチェックカラーチップ”がカラー見本として付いています。
日々、ぜひ活用してくださいね。 ※本の販売は、12月上旬です。

12/9出版記念パーティーで、進化したフィットモアの独自ソフト「ヒューマンバランス」のお話を中心に、30分ほど、私のカラーセミナーをいたします!

今回の本は、私について書いているところがわりとあるのですが、
読み返してみますと、少し恥ずかしい気が致します。
心触れるお話の出来る会にしたいと思っております。

みなさまと久しぶりのお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

W杯オーストラリア戦、残念!

2006-06-13 14:46:32 | 話題のモノ・コト
今回のオーストラリア戦はサムライブルーらしくなかったですね。
残念です。
厳しいプレスもかからず、特にサムライの坪井選手が
交代してから変になってきましたね。

自分たちの役目を守るために
“個々に精一杯やることをやってくれ”と思うと
前と後ろでバラバラになるので、女性ホルモンを少なくして
男らしく、ベルリンオリンピックでの日本チームのように、
個人プレーではなく自分を殺してやって欲しいですね。
心ひとつに!

日本は自分を殺してこそ勝利を収める国なのかもしれません。
今までで一番強いメンバーだと思うので、自分のいいプレーなど
考えず、ただただ勝って欲しい。
ずーっと応援していきたいと思います。

サッカーW杯のユニフォームを楽しんでください。

2006-06-07 14:45:08 | 話題のモノ・コト

私は4年前のワールドカップも燃えていましたが、
今回のサムライブルー軍団は、より強く、
上手くなっているので楽しみです。

色彩的には、「ファッション販売3月号」で書いている
“ユニフォームベストカラーチェック”を見ながら
観戦して欲しいと思います。



※画像は「ファッション販売3月号」より

スポーツは、人生をどう努力すればよいかを教えてくれ、
清々しく魅力的です。

日本のサッカー選手は野球選手より女性ホルモンが多いので、
プレーは素敵なのにインタビューが暗く、つっけんどんですね。
ちょっとガッカリすることもあります。

日本人は世界の中でも身長が低く、厚みがなく、
女性ホルモンが多いのです。
スポーツ選手の中でもラグビーや柔道、野球などは
厚みのある人も多いですが、サッカーは細い人が多いように
見えます。
話し方も、皆クールな感じで、海外の人たちとは違いますね。

そのような中で大黒選手は男性ホルモンが多く、
声や話し方も自然で、中田選手、柳沢選手、小野選手のような
話し方では
ありません。
男気、ガッツタイプです。

なんとかサムライブルーの力を借り、男性ホルモンをプラスして
勝利をつかみとって欲しいと思います。
がんばれ日本!


「ダ・ヴィンチ・コード」大人気ですね。

2006-05-23 11:17:58 | 話題のモノ・コト
先日、映画「ダ・ヴィンチ・コード」が公開されました。
私は美術史学科でしたので、そのときにモナ・リザも課題と
なっていたのですが、今は私よりも語れる人ばかりですね。
あれだけの才能を持つ人物でありながら、不遇の一生で
あったことも驚きです。

そんな中、レオナルド・ダ・ヴィンチは、最後までモナ・リザの絵を
手元に置いていたといわれています。
母親と離れて生き、また再会した後にすぐ亡くなったことなど、
“生きる”“生命”ということを深く考えるようになる人生だったと
いえますね。

モナ・リザを意識の上ではどう描いていたかはわかりませんが、
ダ・ヴィンチを一般的な人間として捉えると、自分の原点である母を
求めていたとも思われます。

もちろん、母を感じずに育ったということから、生まれた根拠として
人間というものを捉えていたのかもしれませんが、無自覚の
意識の中には、母親、それが自然というものとして求めていた
ようにも思われます。

人は、どのように素晴らしい人でも、生物として親子の関係が
心を占めないことはありません。
ひとつの物語として魅力的そうですので、「ダ・ヴィンチ・コード」
見てみたいですね。

“分”をわきまえるって成功法ですね。

2006-05-19 14:41:32 | 話題のモノ・コト

「ブックオフ」パートタイマー主婦の天下取り。
多くの方が刺激を受けたのではないでしょうか。

昔は、“成功者”といえば雲の上の人という感じで
一般の人には情報がなく、またお金持ちも嫉妬されてはいけないと
密やかに生きていたように思われます。                                                        
                                                           
「誰でも成功できる!」という現代の世相によって、自分の資質を
考えずに、普通は比べない人(成功者、セレブ、スーパーモデルとか)
と比較して、ガッカリしているのかもしれません。

ブックオフの社長のご主人も「これからも分をわきまえて」と
偶然にもおっしゃっておられました。                                                                         善玉クラシックに善玉エレガントがプラスされた方という印象。
                                     
成功者の話は、あくまでも、その人の成功の方法。
自分の資質を生かして、自分独自の成功、幸せの方法を
見つけるしかないですね。

自分の資質と違う “成功のヒント” といわれる多くの情報は、                                         ただ自分を刺激するだけ。                                                                      やみくもに多くの情報からヒントにするのではなく、                                                                        “自分を生かす方法” “自分をすごい人にする方法”を、                                               自分で、オリジナルでつかむしかないのでしょう。
がんばりましょうね。
  
                                              
私も、情報にあおられることなく、分をわきまえて、
自分の方法で、夢を追いかけてがんばっています。


美しく生きていくための努力。

2006-05-11 18:06:56 | 話題のモノ・コト
ヨーロッパではレモンダイエットが
流行っているそうですね。
色もクールソフトで、すっきりと気分も
リフレッシュしそうです。
私も大学時代にレモンばかり食べていました。
牛乳を凍らせて食べたり…。
懐かしいです。
 1週間で8kgぐらい痩せたこともあります。

あまり痩せると性格も少しさめてくるのが不思議ですね。
今年の夏はレモンを1日10個食べることをやってみたいと、
少し楽しみになってきました。
甘いものが欲しくなったときも、レモンタルトがいいそうです。

最近、ローヤルゼリーを美容のためにと
飲む人が多いそうですね。
看護師の方々が飲んでいると紹介されたのですが、
少し続けてみようと思います。
効果のほどをまた報告します。

女性がイキイキと美しく生きていくためには、
クールソフトのファッションを装い、クールソフトのメイク
するのが一番ですが、いろいろ努力も必要ですね。

ゴールデンウイークで身に付いた脂肪を、
仕事モードに切り替えるために取り除きたいものです。

癒しのチョコ“カカオ99%”は癒されない味。

2006-04-21 11:36:04 | 話題のモノ・コト
最近のカカオブームの火付け役、ビターチョコは
どんどんこだわりが増し、純度の高いものが
開発されていますが、カカオ99%というのは
体に悪そうです。
特に年齢の高い方はむせて具合が悪くなるかも
しれませんね。

私が試した「チョコレート効果 板カカオ99%」は、
パッケージも黒で、その厳しさを表していますが、
味も色と同じようにクールソフト的な食べられるという枠に
入ったものしかダメですね。

チョコレートを買ったのに、まさかこんな味とは思わず
がっかりしています。
食べられないのは苦いからではないのです。
優しさがない味なんですね。

最近は缶詰が進化したり、いろいろなものが
進化していますが、色はダメな色を着ても
むせたりしないので、体に効く理論である
「ヒューマンカラー理論」は、ビターチョコのように
簡単にはブームになりませんね。

必ず色は人生に影響し、体に応えているのですが、
人生ですので、色と体との関係をストレートに立証できず、
そこが歯がゆく感じます。

昨日は授業で肌の測色をしましたが、マンセル値と
マンセル色票を見比べ、盛り上がっていました。
ひとりひとり色のできる人にするしかないと、
人育てにますます力が入ります。