斬られ役の名人“福本清三”(63歳)のドキュメントを
見ました。
俳優になりたいと、何も考えずオーディションを受け、
大部屋から4、5年後に斬られ役に抜擢。
斬られ役がどういうものかわからないまま斬られ役を
続けていました。
そんなある日、萬屋錦之介さんから
「おまえ、斬られ方うまいな。斬られるのがうまいのは
演技がうまいんだよ」と言われたそうです。
感動し、驚き、それからは斬られ役について、
チャップリンの映画を見たり、いろいろなものからヒントを得て、
研究したとのこと。
そして、斬られ役として40年以上やっていたところ、
映画「ラストサムライ」の仕事の依頼があり、
トム・クルーズの代わりに死ぬシーンが実現したそうです。
人生のご褒美のようです。
ずーっと生活は厳しかったそうですが、幸せだったのだと
思います。
どの人にとっても、自分を活かせることとの出会いは、
既に始まっているのかもしれません。
いつまでもうまくいきそうなことを探すのではなく、ただただ
やり続ける中で自分を活かすことで、自信がついてくると思います。
人と比べず、自分の分を知り、興味のあることをやり続け、
自分を活かすことに専念しましょう。
それが幸せへの近道なのです。
続けた先に何があるのかなどと考えず、その場を精一杯
頑張るしかないのです。
人間も他の生物と同じなのですから精一杯生きましょう。
見ました。
俳優になりたいと、何も考えずオーディションを受け、
大部屋から4、5年後に斬られ役に抜擢。
斬られ役がどういうものかわからないまま斬られ役を
続けていました。
そんなある日、萬屋錦之介さんから
「おまえ、斬られ方うまいな。斬られるのがうまいのは
演技がうまいんだよ」と言われたそうです。
感動し、驚き、それからは斬られ役について、
チャップリンの映画を見たり、いろいろなものからヒントを得て、
研究したとのこと。
そして、斬られ役として40年以上やっていたところ、
映画「ラストサムライ」の仕事の依頼があり、
トム・クルーズの代わりに死ぬシーンが実現したそうです。
人生のご褒美のようです。
ずーっと生活は厳しかったそうですが、幸せだったのだと
思います。
どの人にとっても、自分を活かせることとの出会いは、
既に始まっているのかもしれません。
いつまでもうまくいきそうなことを探すのではなく、ただただ
やり続ける中で自分を活かすことで、自信がついてくると思います。
人と比べず、自分の分を知り、興味のあることをやり続け、
自分を活かすことに専念しましょう。
それが幸せへの近道なのです。
続けた先に何があるのかなどと考えず、その場を精一杯
頑張るしかないのです。
人間も他の生物と同じなのですから精一杯生きましょう。
人一倍努力されているんだろうと思われるのに、それを決してひけらかさず、与えられた仕事は精一杯頑張っている。それでいて変な力みもない感じず、淡々としてらっしゃる感じとでも言うのでしょうか?
ともすれば努力もせずに、うまくいかないことは人のせいにしたりする自分があり、恥ずかしい限りです。また継続は力と思い、これからも好きなカラーと関わり続けていきたいと思っています。
驕らず、卑下もせず、『自分の分』を知り、ただ、今、自分のできることをしていく。そこに努力はもちろんあるのでしょうが、福本さんのように周りに「力み」を感じさせないのは格好よいですね。目指したい所です。
『自分の分』この言葉を大切にしていきたいと思います。
それしかないと思います。
心が澄みきっている人が人は好きですから、「ヒューマンカラー理論」、すべての方に普及したいですね。