川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

みんな釣りキチ三平だった、

2020年11月29日 | 釣り部
11月20日、漫画家の矢口高雄さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。


立花学園高等学校釣り部隠居でございます。


矢口さんは立花学園高等学校釣り部(立花学園高校フィッシングクラブ)が所属する

JGFA(ジャパンゲームフィッシュアソシエーション)の名誉会員で

イヤーブックの表紙を書かれたり、オークションに原画を出品されていました。


もちろん、皆さんご存知の「釣りキチ三平」の作者です。

私も全巻と愛蔵版の両方を何度も何度も読み返しました。





晩秋の里山っていう感じの絵ですが、

これも作品の中に登場した風景、

私の部屋には、春は渓流釣り、夏は友釣り、秋はこの絵、冬は雪景色、

四季に合わせて矢口さんの絵を飾っています。


私は、

三平がアユの友釣りに行き、釣りもしないで泳いでばかり、

でも実は、泳いだりもぐったりすることで石に付いた古いコケを落とし、

日差しで新しいコケが付いて鮎が集まったころ釣りを始めて、

大釣りをする話。


それと、

三平は出てこなかったような気がしますが、

ある男が雨予報であるにもかかわらず、アユの友釣りに出かけ、

雨が降り出したころ入れ掛かりになります。

雷が鳴っても入れ掛かりは続き、みんなにもうやめろと言われても

やめず、最後は雷に打たれてしまう。


この2つの話が印象に残っています。

・サーフキャスティング

・イトウ釣り

・サーモンフィッシングトーナメント

・ブルーマーリン

コバルトマスの話もありましたね。


皆さんはどんな話が印象に残っていますか?


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