6月1日朝の写真です。
私も仕事が終わってから行ってきましたよ。
お客さん減ったかと思ったら・・・増えてますよ。みんな楽しみにしていたんですね。
年券を買って張り切っている2年生部員に、
「場所決めていいよ。」
「じゃあ、あそこ。」
部員が指差す場所は昨年良型を釣り上げた場所、
でも、ここ秋のポイントなんだよな~。
まっ、おとり泳がす練習場所にはいいでしょ。
仕掛けを張って、針のつけ方、鼻カン通して・・・
一通り自分でできますね。
なんにでもコツがあって、
ちょっとした竿の支え方、鼻カンの持ち方で
動作がしやすくなるんですね。
やはり、現場でなくては教えられないことがたくさんあります。
あんまりアユがかからないので、私がしびれを切らし、
「ちょっと移動してくるぞ。」
正直私も半年ぶりのアユ釣りに大苦戦、
コレ様(新しい竿)にちょっと手こずっています。
思った以上に竿の張りが強く、「蹴られ」がが連発します。
チャラ瀬でオトリを泳がせると、
「クッ、」という手ごたえと同時に
アユがオトリのそばで「ぴょん」て跳ねるんです。
「針かな?」
重い針、軽い針、大きいの、小さいの、いろいろ試しますが・・・
「ぴょん」
ん~、「コレ様H」ですからしょうがないのかな、カバーできる技術もないし・・・
初期は古女房のエアトルクⅡで行きましょう。
瀬釣りにはすごくよさそうですよ、細身なので風も気にならないし。
「ホソ・カル・ピン」ですね。
そんな感じで(どんな感じ?)
スタート時間が遅かったのと、人がたくさん入ったプレッシャーで(腕のせいでしょ)
ボチボチでしたが、
こんなきれいな鮎が釣れますよ。
夕方はまだまだ寒いですね、風邪ひかないようにアユ釣りを楽しみましょう。