柳の下に泥鰌は…

○○川へ行ってきました。

立花学園高校つり部顧問です。

先日、「Ｋ」「Ｍ」と釣行し青ノロが気にはなりましたが
まずまずの釣果だったので、１人で再釣行。

「Ｋ」も「Ｍ」も帰省中…のはず。


先に言っておきますが、
「柳の下に泥鰌はいつもいる訳ではないのです」

漁協でオトリを購入して、まずは下流部へ、
開始二分で一匹目、五分で二匹目、


軽く５０匹かな♪


すぐに三匹目、
このときからリズムは大崩壊をはじめるのです。

鮎を抜き上げると、「ガン！ガン！ガリガリ！！」と鮎竿に響くいやな感触



頭上の桜の木に天井糸が引っかかっています。
一度はタモに入った鮎が、オトリも掛かり鮎も桜の木の下に…

柳の下…ならぬ
桜の下にあゆが２匹、


ブラーン・ブラーン…


竿から手を放し、鮎を回収
仕掛け１セットロスト、

仕掛けを張り直してオトリを空中輸送でポイントへ放り込むと、すぐに目印が飛びます！
重い…まさか…


尺ウグイ、完全におとり鮎狙ってますね　コイツら。


その後も
青ノロの総攻撃、

そうかと思えば良いポイントなのにウンともスンとも…

青ノロに加えてアカ腐れで、２回転倒
前のめりに倒れたときは、結構ビビリました。
竿に傷ができた程度で済んで良かった良かった。



すると、
「○○○町からお知らせします、高温注意報が発令されています…」


３６℃ですか？


今日は父のお誕生会、早く帰って「カニ」食べよ。