Right and Wide

シンガー・ソング・ライター田中正浩の素顔

2020年回顧

2020年12月31日 | 記事

今年もあとわずか。コロナに明け暮れた1年でした。来年も収まる気配はありませんね…。

1月

  • 3日 「そして僕は思う2020」発表 ブログ
    「うたごえ新聞」(1/27付) に大西進先生の講評が掲載される。
  • 12日 第二技術室が「新春レアフェス2020~ECOレコ発スペシャル~」(ライブハウス京都レアレア)に出演
     
  • 13日 「パンドラの箱2020」発表 ブログ
  • 19日 「弥生の空2020」発表 ブログ
  • 21日 今年初の平和アピール駅頭宣伝。6人で小1時間、スピーチ、歌、ビラ配りをしました。
    ビラは150人が受け取ってくれました‼️
  • 22日 YouTube「桜の木」再生回数2,000回突破(12/31現在2,383回) YouTube

2月

  • 15日 「第4回センセイたちの京都ふぇすた」に参加。
    記念講演はせやろがいおじさん
  • 22日 第二技術室がライブ(ライブハウス京都レアレア)に出演
  • 27日 安倍首相(当時)が突然「3月2日から春休みまで全国の小中高の臨時休校」を要請

3月

  • 1日 第二技術室がライブ(ライブレストラン音や)に出演
  • 24日 宇治久世教職員組合第66回定期大会に出席
  • 28日 京都教職員組合第82回定期大会に出席

4月

  • 1日 グッデイが第9回定期総会を開催
  • 6日 宇治市が小・中学校を5月6日まで臨時休校とすることを発表(入学式は予定通り実施)
  • 18日 「パンデミックだぜ」発表ブログ
  • 26日 「パンデミックだね」発表ブログ
  • 28日 「PCR」発表ブログ
  • 30日 宇治市が小・中学校の休校を5月31日まで延長することを発表

5月

  • 9日 「It's a Pandemic!」発表 ブログ
  • 13日 宇治久世教職員組合が宇治市教育委員会に新型コロナウイルス感染症に関する緊急申し入れ

6月

  • 6日「真実の歌PART-4」発表 ブログ

7月

  • 9日 宇城久原水協主催「平和アピール宣伝」に参加
  • 18日 第二技術室がライブ(ライブハウス京都レアレア)出演
  • 23日 京教組執行部役員学習会に参加
    講師は石川康宏さん(神戸女学院大学教授)

8月

  • 2日 学習会「withコロナ 子どもたちの心に寄り添うために」に参加。
    高垣忠一郎さん(立命館大学名誉教授)の講演を聞く。
  • 3日 宇治久世教職員組合宇治市教委交渉に参加
  • 10日 もっちpresents「ライブやりました。」( ライブハウス京都レアレア)に第二技術室およびソロで出演
    ソロステージでは「真実の歌PART-2~傘じゃない~」「弥生の空2020」「そして僕は思う2020」「パンデミックだね」「PCR」「桜の木」
    平和、反原発、パンデミックの収束などを願って歌いました。
    「PCR」はぶっつけ本番でしたが、第二技術室のメンバーにも加わってもらい、楽しく演奏できました。
  • 28日 安倍首相(当時)が辞意表明。
9月
  • 19日 宇城久総行動(近鉄大久保駅前)に参加。
  • 27日 「こんな宇治にしたい」集会(宇治市生涯学習センター)に参加。
    京都民報

10月

  • 3日 第二技術室が「ブッキングライブ」(ライブハウス京都レアレア)に出演
  • 16日 第二技術室が「都GIG vol.162~レアレアラストGIG~」(ライブハウス京都レアレア)に出演
  • 21日 宇治久世教研集会に参加

11月

  • 3日 憲法集会in京都(円山音楽堂)に参加
  • 3日 ニューアルバム「Right and Wide 9」リリース ブログ
  • 7日 第二技術室が「復活⁉️レアフェス‼️」(ムーンライト京都)に出演

  • 20日 こんな宇治プロジェクトが「こんな宇治市に」「門出」発表
    YouTube こんな宇治市に 門出
  • 23日 全国創作センターが推薦曲に「真実の歌PART-2~傘じゃない~」を選出したと「うたごえ新聞」が報道
    「季刊日本のうたごえ」190号に審査の詳細な記事が掲載される ブログ
     
  • 26日 「春を呼ぶおもいをつなげる大集合」(宇治市文化センター)に参加
    ながさこ千春さんのスピーチ

12月

  • 11日 グッデイが宇治母親連絡会主催の宣伝行動(赤紙配布)に参加
  • 15日 宇治久世教組宇治市教委交渉に参加
  • 19日 京都教研全体会に参加(ZOOM)
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「真実の歌PART-2~傘じゃない~」が推薦曲に選ばれました

2020年12月23日 | 記事

日本のうたごえ全国創作センター2020年度の推薦曲に「真実の歌PART-2~傘じゃない~」が選ばれました。

しかも、うたごえ創立75周年プロジェクトの1つとして昨年創設された同センターの記念すべき第1回目の選考で、選考委員の投票で最高得点を獲得しました。

「季刊日本のうたごえ」№190に選考委員のコメントが掲載されていましたので紹介します。

選考委員コメント

渡辺享則さん(長野合唱団指揮者)
作風が面白い。(若々しい?)。自己主張があり良くわかる。やや、うたの世界が狭い感がある。

服部安宏さん(中央合唱団指揮者)
これまで存じ上げなかった(自分が知らなかっただけかと不明を恥じるが…)例えば京都の田中正浩さんの作品群。様々な音楽の要素を自分の中に取り込むキャパシティのある方だと思う。その中でも「真実の歌PART-2~傘じゃない~」は「肉声」を感じさせられる歌だ。内照的なコトバとメロディの中にある静かな芯の強さに心惹かれる。「安保法制」強行から5年を経た今だからこそ改めて問いかけたいメッセージでもある。

武 義和さん(作曲家)
作者の思いや願いが曲の端々に溢れていて、そのこころが聞くものにしっかりと伝わってきます。みんなで歌うには難しい歌ですが、「わたし」が歌う歌として一番心に残りました。作者のうたで聴いてみたいです。

楽譜(pdf)

音声(mp3)

動画(YouTube)

以下は「季刊日本のうたごえ」№190(2020.12)より抜粋(12,21~23ページ) 

   

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