2014.3.30 sun ライブハウス京都レアレア
MICHI+s 、もっち、SHIN(BEAT★SOUL)、第二技術室
第二技術室 本日のセットリスト
- 日高の山
- 陽のあたる道
- フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン
- 十字架に帰ろう
- 私を待つ人がいる
- デキシー・ブレイク・ダウン
- ふるさとの風
- 柳の木の下に
2014.3.30 sun ライブハウス京都レアレア
MICHI+s 、もっち、SHIN(BEAT★SOUL)、第二技術室
第二技術室 本日のセットリスト
制服向上委員会 ライブ - バイバイ原発3.8きょうと
やっぱり、スマホじゃなくビデオカメラを持ち込むべきだった。
この人の撮ったSKiの方が音も画質もいいですので、こっちを見て下さい。
(撮影・録音・編集:秋山理央さん)
橋本美香さんとfacebookでつながったので次のようにメールしました。
『「社会派アイドル」の挑戦』で若い世代の参加者の少なさも目立ちます、と指摘しておられますが、同感です。だからこそ、SKiは日本の誇り、いえ日本の宝、希望の星なんです!ちなみに、秋山さん撮影のyoutube映像でも見られますが、かぶりつきでスマホ録画しているのが僕です。
『「社会派アイドル」の挑戦』というのは全日本教職員組合(全教)が編集している月刊誌『クレスコ』2014年3月号に掲載された橋本美香さんの記事のタイトルです。
『クレスコ』は全教の組合員でなくても、教職員でなくても購読できます。ぜひご一読を!
3.11に間に合いました。
この3年間で作った歌はたったの3曲。
「弥生の空」
「パンドラの箱~さよなら原発~」
「そして僕は思う」
・・・なんか『脱・原発三部作』って感じになっちゃいましたね。
原子力じゃなくて太陽光、風力、小水力っていう、天の恵みをありがたくいただきましょうということと、
自分の目や耳で感じたことを口に出して、行動に表していこう、という思いを込めて作ってみました。
(3番の歌詞を昨日から多少変更いたしました。)
そして僕は思う
田中正浩 作詞・作曲
目を閉じてもまぶたの向こう側に僕は感じる
すべてを包み込んでくれる暖かい日の光
永遠(とわ)に命を育む無限の力の存在を
耳を澄ませて扉の向こう側に思いを馳せる
はるかな海を渡って届くさわやかな春の風
汚れた世界を吹き払う風よ世界を回しておくれ
水車を回す水の流れのように
どこまでも続く僕たちの隊列とうたごえ
子どもたちの未来を!私たちの幸せを!
みんなの願いを求めて歩く
そして僕は思う
原子力はいらない
放射能はあぶない
すぐに廃炉にしよう
東日本大震災と福島第1原発事故から3年がたとうとする今日、京都円山野外音楽堂にて表題の集会が開かれ、超満員の約3,000名が脱原発の思いを固め合いました。
黙祷で始まった集会は、主催者挨拶に続き、福島原発告訴団の訴え。改めて原発事故の悲惨さと、国、東電の無責任さに怒りがこみ上げてきます。
福島市から避難している、うのさえこさんは「目をこらして下さい、耳を澄ませて下さい」と切々と訴えられました。
慶應義塾大学教授の金子勝さんは「脱原発成長論」と題して、元気いっぱいに講演。(ネクタイ裏返ってます)
寒い1日でしたが、集会後は元気にデモ行進。(四条河原町)
また、集会に先立ち、円山公園では脱原発フリースピーチが行われました。もちろん、尾崎望さんも脱原発です。
しかし、何と言っても最高だったのは制服向上委員会。
リーダーの小川杏奈さんの歯に衣着せぬMCは痛快でした。
(たしか金子さんも細川さんの応援してたんじゃ・・・?)
そして僕は『そして僕は思う』という歌を作りました。
そして僕は思う
田中正浩 作詞・作曲
目を閉じてもまぶたの向こう側に僕は感じる
すべてを包み込んでくれる暖かい日の光
永遠に命を育む無限の力の存在を
耳を澄ませて扉の向こう側に思いを馳せる
はるかな海を渡って届くさわやかな春の風
汚れた世界を吹き払う風よ世界を回しておくれ
水車を回す川の流れのように僕らは語る
そして求め続けていこう この国の将来を
子どもたちも大人たちも安らいで生きていける社会を
そして僕は思う
もう原子力はいらない
放射能はあぶない
すぐに廃炉にしよう
京都府知事選挙の投票日まであと1ヶ月と迫った3月6日。宇治市文化センターで「3・6府政転換宇治・城陽・久御山集会」が開催されました。
集会では各分野、団体、労働組合などからの生の声が相次ぎました。
退職教職員のみなさんは子どもの貧困の実態を寸劇で。中学校給食の必要性を訴えました。
満月兄弟による音楽と「コール」で会場のボルテージは最高潮。(上の写真)
そして登壇した尾崎望さんは若者の質問にも丁寧に答えながら、知事が代われば府民の暮らしが確実に変わる、と力説。
秘密保護法、TPP交渉参加、米軍基地建設に反対できず、消費税増税を決めた安倍首相に対して「敬意を表する」とまで言う現知事でなく、憲法を暮らしにいかす府民第一の府政をご一緒につくりましょうと訴えると、満員の会場が割れんばかりの拍手に包まれました。
京都府内の公立高入試で、中期選抜の願書受け付けが27日に始まった。京都市・乙訓通学圏を除く4通学圏では、通学圏ごとの会場で一括受け付けが行われ、中学校の教員たちが各高校のブースを回り、担当者に書類を手渡した。
中期選抜は、昨春までの一般選抜と同じ位置付け。一括受け付けは初めて全通学圏で導入され、初の単独選抜となる京都市・乙訓通学圏は「進路指導が間に合わない」との理由で3月3日にある。
山城通学圏会場の府田辺総合庁舎(京田辺市田辺)には、午前9時半すぎに山城地域34校と京都市内1校の教員らが訪れた。会場には、伏見区の京都すばるを含む11校のブースが設けられた。
宇治市内の中学校長(57)は「受験機会の複数化でチャンスはあるが、(前期選抜で)落ちた生徒のショックは大きい。精神的なフォローを心掛けたい」と話した。
願書の受け付けは4日までで、府と京都市の両教委が同日に志願者数を発表する。試験は7日、合格発表は17日。