せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

もやもやーっと

2009-08-08 22:24:47 | ネタ張
まだまだ爆走中ユーリ・ローウェル。

今考えてるのは魔剣バルムンクの話。
女王が王位継承後騎士になった青年が下町の青年から押収し、その剣を使って青年を殺害→数々の功を上げたものの怨恨から暗殺される。が、剣は下町の住人に返してあったため行方知れず→その後、更に下町の青年がその剣を譲り受け使用する→復讐の名目の元、騎士に殺害される。
察しのとおり全部ユーリ。

エステル王位継承後騎士になったっていう話も妄想中。
「ユーリの助力には感謝してるけど、そろそろ決めなくちゃいけない時期だと思ってね。立場を気にするような言葉になってしまうけれど、騎士団長としての立場もある…だからユーリ、頼むから騎士団に戻ってくれないか。少しだけれど、君のやっている事が自分にもできると思って無茶をやる人も増えているんだ。示しをつければ、彼らの気も静まるだろう…強制はしないけど、考えておいてくれないかな」「…いいけど、お勧めはできねえぜ。俺は変わるつもりなんてねーし、ラゴウやキュモール、それに何百の兵士とアレクセイを殺した罪もある。騎士団長様の元副官もいい顔はしないだろうよ、それに」「構わない。そう言うのなら、全て僕が負うべきものを君に押し付けてきた罪もある。今度は僕に背中を預けてもらいたい」「はー…どうなっても知らないぜ?」
みたいな経緯でユーリは騎士になりました。フレンは真昼間にふらっとやってきてふらっと帰ってしまったのでほとんどの下町の人間が姿を確認してないため、ユーリはニート(!)からいきなり騎士になったように見えている、という。
いきなり立場が上っていうのもアレだと考えたユーリ(決してフレンではない。フレンは自分の補佐を望んだ)は、シュヴァーン隊の兵士として入隊。…が、エステルに発見され女王付きの近衛団に引き抜き(出世万歳)。

→時は戻って少年時代。ユーリが騎士団を辞めるきっかけになった事件が、「下町の青年の殺害」。ルークのようにユーリが未熟だったための「事故」だった。

→更に時が戻って現在のユーリ。現在のユーリは既に下町の人間から剣を預かっているので、もちろんバルムンク(ソウル・グラスなわけですが)を使っている。けれどある時ふと宿屋に剣を預け、任務に向かったきり行方知れずに。

→更に時は変わって物語中のユーリ。未来騎士ユーリが預けた剣を譲り受ける。

→時は進んで戻って未来騎士ユーリ。死ぬちょっと前くらい。同僚を目の前で殺されぷっちん切れして、暗殺者ユーリ(物語との並行世界のユーリ)を殺害。

→下町の人間を殺されたユーリが怒って、未来騎士ユーリを秘密裏に殺害。


剣はそれから→物語ユーリの手に渡ってエンドレスループ。みたいな妄想\(^O^)/



人間の妄想ってすげえええ