昨日の続きです。
しかし残念ながら、とても従順とは言えません。
あえていえば秀才というよりも天才といった方が
わかりやすいかもしれません。
さらに彼女はこの秀才達の卒業後の成長する
姿まで、追いかけて調査をします。
社会にでても、前者の秀才よりも後者の
天才の方が、たとえ失敗をしたとしても
自分としての生きがいのある仕事を見つけ、
楽しく生きているというのです。
様々な偉人の伝記を読んでも、いかにも
現実にありそうな話です。
今、多様性を求めるようになった日本でも
、当時のアメリカが危惧したような危機感
があるのではないでしょうか。
さらに、話はここで終わりません。
続きは次回。