初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2768回】企業としての存在価値

利益の追求が求められてきた

企業としての役割は終焉を迎え

会社は社会の公器としてのフェーズに

入っていると感じている方は多く

いらっしゃるかと思います。



もともと、我々の会社は何を目的に

設立されたのか、どのようなニーズを

満たすために活動をしているのか...

つまり、会社とは、

「企業としての存在価値」

を社員が意識し、その延長上に

顧客とのマッチングがあると

いう自覚が最も大切だと

感じております。


例えば...

以前はSDGsなどという言葉はそれ程

見向きもされず、一人歩きをしていた

感はありますが、今はどうでしょう!

多くの企業がSDGsを掲げ、

サスティナブルという言葉を

大切にし経済活動をしております。

持続可能な〇〇というワードを

意識高く持たれていらっしゃる

方との出会いも多くなって参りました。

そのような時代の変化を、

遠い未来として捉え仕事を

していると、この新たな時代の

フェーズを意識出来ていない

事象とぶつかります。

特にコロナ渦、時代は大きな

舵を切り、企業は社会の公器

として捉えることの大切さを

伝えております。


我々の存在価値とは何か...

考える時間はとても有意義ですね。。


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