砂山をスプーンで一かき一かき
すくっていくと、当たり前ですが
最後の方になっていくとほとんど
砂がなくなるわけですが、ここ
ポイントです、どの時点から砂山
と呼ばなくなるかという点です。
昨日の話につながりますが
砂山の時、砂山でなくなる直前は
この砂で何をつくろうかと悩みそう
ですが、ある程度の砂の量になって
くると見えてくるものがでてくる
イメージです。
考える範囲を狭める程、発想がでてくる
という事例ですが如何でしょうか。
「良いアイデアを下さい」
ではなく、
「30代半ばの男性にささる
商品を考えて下さい」
など、範囲を狭めて考える癖や
考えさせる癖をつける事など
重要ですね。