初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1372回】根っこ。

顕在的に表れているイメージというと

皆様、どのように思いますか?


ご自分たちがこうしたい、あーしたい

というイメージがしっかりと分かっている

状態だと思うのですが、家づくりをこの

状態でつくることへの懸念があります。


お客様がイメージできる画像や写真という

のは、所謂、夢や希望がそこにはあるかと

思います。勿論大切なことです。


しかし、しかしです。我々がその思いを

鵜呑みにして...^^; 進めてしまって

宜しいのでしょうか?


我々、プロはお客様の潜在的な要素に

もっともっとアプローチするべきでは

ないでしょうか?


なぜか...お客様の中にすべての答えが

ある、これは事実です。

ただ、その答えが潜在化している

ケースがほとんどだからです。



相手の価値観やあり方、考え方からくる

仕事の仕方や家庭の作り方...休日の

過ごし方...子育て術...


このようなものを画像を中心とした商談

などを中心に話をしていても、根っこは

見えてきませんよね^^


では、どうすればよいのか...


潜在化へアプローチをしていく

術は”会話”からはじまります。


会話から筆談...そして、会話へと繋ぐ。

いやー来年が待ち遠しいですね^^
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