初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1903回】内なる言葉

いよいよサッカーワールドカップ

開幕しましたねーー


寝不足の1ヶ月間が幕を開けます^ ^;

とりあえずこの一週間の全ての

試合を録画済みです^ ^


いやー楽しみです。


さて、本日のお題です。


言葉を醸造させるーー

言葉を発する前に多少寝かせると

その表現に奥行きが出てくるという

体験をされた方は多いかと思います。


この醸造過程の「内なる言葉 」とは 、

『日常のコミュニケ ーションで

用いる言葉とは別物であり 、

無意識のうちに頭に浮かぶ感情や 、

自分自身と会話をすることで考え

を深めるために用いている言葉』と

考えると、頭に浮かぶあらゆる感情や

考えは 、この 「内なる言葉 」によって

もたらされている と自覚出来ます。


その事実に気が付き 、意識を向ける

ことが 、あらゆる行動の源泉となる

思考を豊かにすることに寄与します。


ある質問に対して条件反射的に答える

状況に出くわすと、「何も考えていない人」

のレッテルを張られてしまうのはこの為

ですね。


じっくり考え答えを導き出したいもの

ですね。
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