おつたえしてまいりました。
この音の事もしっかりと考えて家づくり
を進めておきたいですね^^
しかしながら、音は楽しさだけを醸し出し
てくれるだけではありませんよね^^;
かえって問題もある訳です。
今回、次回はそんなご紹介です。
では、いきます^^
住まいの音は今まで性能として扱われて
きました。雨漏り、すきま風、断熱と同じ
ように、すべて遮断する事が住宅の性能
としての評価です。
音もより遮音性を高める事が住宅の価値
とされています。その為に『D値』という
基準が定められ、遮音性が高ければ外の音
は入りにくく、同時に室内の音も漏れにくく
なります。
このD値は空気の振動によって伝わる音の
基準です。熱と同じように気密性やサッシ
の性能でも決まります。外からの視線を気
にして窓を配置に気をつけるように、音の
設計でも騒音源の方向には窓を設けないよ
うにしておくことが基本です。
続きは次回^^
最新の画像もっと見る
最近の「住宅」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事