本日は長期優良住宅申請が
下りるという事で港区某所
にて申請資料を受け取る予定です。
その後、新宿TOTOSRにて打ち合わせ、、
電車移動か車移動か迷っております^^;
さて、長期優良住宅申請にあたり
耐震等級2以上にする会社が多いかと
思いますが、その際に活用するのが
許容応力度計算となります。
許容応力度計算とは「外力を受けて
部材にかかる力(応力度)」が
「部材の許容できる力(許容応力度)」
以下におさまることを示す計算法です。
応力とは、外力をうけたときに
部材の内部に起こる抵抗力。
部材に荷重(外力)が加わると、
外力につり合う力が部材の内部に
生まれます。
この部材内部で外力に応える力
(内力)を建築構造では「応力」と呼びます。
つまり、許容応力度とは、部材が
「耐えられる限界(臨界点)」
と考えてよさそうです。
そのような事を専門に扱っている
部署がもりぞうにはあります。
続きは次回、、