初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2728回】建物保温力

本日のお題ですが、コロナ渦

建物は保温力につきます。。


保温力があると、暖房は必要

最低限で良いですから空気が

乾かないというこの時期最大

のメリットと窓を開けての換気



保温力を考える上で断熱工法

を見極める必要があります。




外張り断熱断熱工法ですと柱などの

構造材も蓄積材として考える事が

可能です。


ひのきの4寸角で施工致しますと

 ↓4寸角へじわじわ温度が蓄熱されます。


断熱工法によってはこのように ↑

木材が保温出来ない状況になります。


基礎も保温力が求められます^ ^



足元から保温するためには、基礎を徹底的

に断熱してあげる必要があります。

この部位が中途半端ですと、足元は

快適にはなりません。


また、この建物保温力が長きにわたり

維持できるかという問題と向き合う事

も大切です。





長期保温力という観点から断熱材を科学

してみるのも良いでしょう❕



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