「最強の仮面ライダーだ」

2006-02-05 13:57:30 | 特撮
マジレンが次回最終話。
ヒカル先生のむくむくスーツはあるのか?!

ボウケンジャーの脚本は會川昇なんだ。


テニスをネタ漫画として取り上げてるサイトが増えたが、そういったページでは許斐先生の腹チラが全然話題になってないのが温度差だというのだ!
(銀魂11巻でコノミンの写真に関する記述があってビックリ)

ネタ切れ

2006-01-29 16:32:08 | 特撮
ネタがないのです。

ネウロいろいろ情報(どっかで拾ったネタ):
・警察関係者は必ず名前に「竹」の字がついてる。そんで弥子の友達は「籠原」叶絵。
・X=笹塚妹説というのがある。そうでなくとも「笹塚の妹はXに殺された」だけではひねりが無いのは確か。
・第1話でネウロが「事情があって」「下手に地上で目立てない」と言っているが、ネウロが正体を隠そうとしている理由は、実は不明(大した意味などないかもしれないが…)。

ギャレンはなぜギャレンだったか

2006-01-24 00:26:12 | 特撮
リュウケンドーとブレイドの相似性を見ると、リュウガンオーさんのヘタレ化が危惧されるのも無理からぬことである。

リュウケンドーは、限りなく龍騎のパクリだ。それはジャークムーン様がナイトに似ているとかではなく、龍騎のころの「バトロワライダー」みたいな空気感を捨て去って、ギミック的なものだけ残してパクったような。カードじゃなくてカギになったの。
で龍騎の主役は蛮刀を持った赤い人。ライバルは青い剣士。
リュウケンドーは青い剣士だ。

リュウケンドーの先輩であるリュウガンオーは、特に敵対関係にあるわけではないが、とりあえずリュウケンドーと対照的なスタイルの戦士であるほうがわかり易い。ということでこの時点で「赤い」「銃使い」は自動的に決まる。ギャレンに似ているのは、実はリュウケンドーがブレイドに似ているために必然的にそうなっただけのこと。「青い」「剣士」くらいなら偶然だろうし。
むしろ重要なのはリュウガンオーが「先輩」であることだ。主人公じゃない先輩は、当然後発の主人公に追い抜かれる運命を背負っている。それは一時期のアスラン・ザラがそうだったように。リュウガンオーさんも例外ではあるまい。
追い抜かれた先輩に立つ瀬などない。しかも主人公にライバルは他にいるし、3人目以降の戦士だって出てくるかもしれない。そうなるとブレイドに対するギャレンでしかない先輩は後ろのほうで雑魚の相手をすることが多くなる。そうならないように、ヘタレ化が進行する前に先輩にも適度な見せ場が要求され、それをうまくまとめるのが創り手の腕となる。失敗するといきなりパワーアップしたアスランがしゃしゃり出てきて駄作化してしまう。
もっとも橘さんの場合は第1話から既にボロボロだったし、その弱体化ぶりが面白すぎたために、結果的に数多くの伝説を残したわけだが。
「ギャレン消滅」→「危ないところを烏丸所長に助けられた」で最後は敵軍に向かっていって何も出来ずに敗北、さらに放送後の後日談でも一人だけアンデッドなみの扱いとか、目立ち方が一味違う。

結論:ゲキナル(ゲキリュウケン×鳴神)か、ナルゲキかがわからない(結論になってない)

夜明けまで走り続けようぜTogether!

2006-01-15 20:33:17 | 特撮
土曜日

夜遅くに録画のセイザーXを見る。
シャークリーガーのスピード感は異常。ウインドイーグルの空中戦といい、ロボ戦が神すぎ。
その後ぼーっとしてたら時効警察とかいうオダギリジョー主演の変なドラマがはじまる。
面白すぎた。終わったら2時。ウボァー
来週は録画します。

日曜日
マジレンとか見た後シャークリーガーを買いに行く。
他にもいろいろ買い物する。買い物袋があふれる。
ビデオが消化できてない。今週はあとン時間ぶんあるんだけど。どうしてこんなことに。

響鬼は次回最終話なんだ。

ジャッカルは生きていた!(謎)

2006-01-07 22:25:34 | 特撮
とうとうシャークセイザー登場!
白いご飯に釣られて悪を裏切ったシャーク隊長はシリーズでも随一のおっさんヒーローだ!

しかし気になるのはついに解散した3将軍の動向だ。
ブレンダは裏切る方針で確定、サイクリードはとりあえずおろおろしてる。
アクアルはネオデスカルにそれなりに馴染むのが面白いところ。
果たして3将軍は仲良しに戻るのか?

これだけ3将軍に思い入れるように仕向けたシリーズ構成は神懸っている。
そしてしばらく後には謎の戦士「ジャッカル」が控えている。
あとシャークリーガーもCMバレ。

やはりインパクター・シャーク?

2005-12-11 16:42:38 | 特撮
宇宙に帰るメトロン星人を見たら泣けてきた。
「侵略しなくてもいい」って言ってるけど、本当はどう思ってたんだろうな。

CMの時期がものすごく悪いのも超星神シリーズの伝統なのだろう。
「シャークセイザーのシャークバッシュ登場」→「劇場版で謎の新ヒーローが(どう見てもシャークセイザー)」の流れは芸術的ですらある。

インパクター・ブレイジェル

2005-12-04 19:30:19 | 特撮
ウルザードは生きていた!

超星神ブームなのだろうか。ウルザードはとにかく生きていた。
さすがにナレーションだけで済ませるわけにもいかず、「ン・マを取り込んでるからウルの姿になってる」と苦しい説明だが、これで年末もウルザードバトルセットを売ることができるというわけだ。
今後はデモンナイト状態で「ウルザード」で仲間になるようだ。

マジレンの玩具展開はどうも苦しさが見え隠れする。売れてるのにいいものを作れないジレンマというか。今日見たのはダイアルロッド装備のマジレッドソフビ+マージフォンというよくわからんセット。
響鬼の大苦戦も少なからず影響していそうだが。