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「本当に子どもがいなくて、いいわけ?」
「やっぱり女は、仕事よりも子どもよ」
「子どものいない老後は、いくら成功していてもむなしいものよ」
「あなたのような人が増えるから、少子化も進むわけよね」
面と向かっていわれたこともあったわねぇ、、
そんな昔話を喜々として話された患者さん。
そういえば四半世紀も前、子どもと公園で遊んでいた時に「公園デビュー」についてテレビのインタビューを受けたことがあります。
色々話を聞いて、、
「あなた達が話題作りに騒ぐから、お母さん方が公園に行くのに身構えちゃうんじゃない?」
って言ってしまいました。
自らがでっち上げたステレオタイプを浸透させたい輩がいます。
「公園デビュー」という言葉を知らなければ、普通に公園に来て子どもを遊ばせるものを、、
大変だと思わせようとする輩みたいな、、
公園デビューって大変!って公園に行く前に思えば、身構えちゃうお母さん出てくるのも当然です。
ノンママハラスメント
マタニティーハラスメント
パワーハラスメント
…からの…
ハラスメントハラスメント
自分の立ち位置は変えようがありません。
変えようがないものって、どうしたって変わりません。
子どもがいればいるなりに、いなければそれなりに…
そんな生き方ができないと、生きるのが窮屈になります。
子どもに会うことすら無い人が増えている時代です。
子どもがいなければいないで悶着つける人もいますが、いたらいたで白い目で見られる事もあるわけです。
● お金かかって大変
● 自分の時間が全く無くなる
● 躾けがなってないと怒られる
● 満員電車に子どもを連れてくるだなんて
● こんな時代に子どもを産んでどうするの?
どんなことにでも難癖つけることできますから。
ホント大きなお世話ですが、子どもが何人もいれば肚もすわります。
子どもがいようがいまいが、お金持ちだろうがそうでなかろうが、隣の芝生は青く見えるもの、言い出したらキリがありません。
ということで、子どもがいなくても子どもがいても、叩いてくる輩は今も昔も存在します。
これからゆっくり読ませて頂きます。
出会いに感謝です。宜しくお願い致します。