「おおしたさん」のブログです

思っていることや考えていることを、気ままに書いています。

公園デビューとなんちゃらハラスメント

2023年03月06日 | 考えていることとか思っていることとか

「本当に子どもがいなくて、いいわけ?」 

「やっぱり女は、仕事よりも子どもよ」 

「子どものいない老後は、いくら成功していてもむなしいものよ」 

「あなたのような人が増えるから、少子化も進むわけよね」 

面と向かっていわれたこともあったわねぇ、、

そんな昔話を喜々として話された患者さん。


ほんと、ステレオタイプで話をされる方、いますよね(^_^;)


そういえば四半世紀も前、子どもと公園で遊んでいた時に「公園デビュー」についてテレビのインタビューを受けたことがあります。

色々話を聞いて、、

「あなた達が話題作りに騒ぐから、お母さん方が公園に行くのに身構えちゃうんじゃない?」

って言ってしまいました。


自らがでっち上げたステレオタイプを浸透させたい輩がいます。

「公園デビュー」という言葉を知らなければ、普通に公園に来て子どもを遊ばせるものを、、

大変だと思わせようとする輩みたいな、、


公園デビューって大変!って公園に行く前に思えば、身構えちゃうお母さん出てくるのも当然です。

 

ノンママハラスメント

マタニティーハラスメント

パワーハラスメント

  …からの…

ハラスメントハラスメント

 

自分の立ち位置は変えようがありません。

変えようがないものって、どうしたって変わりません。

 

子どもがいればいるなりに、いなければそれなりに…

そんな生き方ができないと、生きるのが窮屈になります。

 

子どもに会うことすら無い人が増えている時代です。

子どもがいなければいないで悶着つける人もいますが、いたらいたで白い目で見られる事もあるわけです。


● お金かかって大変 

● 自分の時間が全く無くなる 

● 躾けがなってないと怒られる 

● 満員電車に子どもを連れてくるだなんて 

● こんな時代に子どもを産んでどうするの? 

 

どんなことにでも難癖つけることできますから。

ホント大きなお世話ですが、子どもが何人もいれば肚もすわります。

 

子どもがいようがいまいが、お金持ちだろうがそうでなかろうが、隣の芝生は青く見えるもの、言い出したらキリがありません。


ということで、子どもがいなくても子どもがいても、叩いてくる輩は今も昔も存在します。

嫌だな、って思った時に私が使うこの言葉

隣の芝生はどす黒い

あなたも色々たまってるのね。
お互い頑張ろね!

こんな考えもアリかもしれません。


隣の芝はどす黒い
隣の芝もいろいろだ。外から見るだけでは判断できない。だから妬み気分が満ちてきた時「色々あるよね!応援しているよ!」と、道ゆく人を「どす黒い」と決めつけて、密かに言葉をかけてみたりする。

隣の芝がとっても青く見える時もあるかと思うが、隣もおたくの芝を羨ましく思っているかもしれない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
felizfelizfeliz様 (ki1chi2)
2023-03-07 17:24:54
フォローありがとうございます。
これからゆっくり読ませて頂きます。
出会いに感謝です。宜しくお願い致します。
返信する
ki1chi2さま (わたし)
2023-03-07 18:37:06
こちらこそ、よろしくお願いします!
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