北欧旅行に行った時の話を患者さんがしてくれました。
奥さんが映画「かもめ食堂」に魅せられての旅行だったそうです。
実際は夏でも肌寒いそうです。
北欧の方々が公園で日光浴をしている風景をテレビで見かける機会がありますが、皆さんが水着で日光浴をしている側で、上着すら脱ぐ事ができなかったそうです。
北欧の方々は寒さに強い!
このことがとても印象的でした。
ガイドをしてくれた方は居合を勉強されていて、日本によく来られるそうなのですが、日本に行く時はいつも12月頃だそうです。
そうでないと暑すぎるのだそうです。
日本の12月はとても過ごしやすく、Tシャツでも問題ないんだそうです。
そんな話を聞いて、薄着が羨ましい魂にまたまた火がついちゃったのかも…
ここ数年、週に4度は温冷浴をやっているので、ものは試しとばかり、昨年11月は薄着月間にしました。
なんだか大丈夫そうなので12月も半袖で過ごす事を心がけました。今でこそ言えますが、実は寒い雨の日に頑張って半袖で外歩きしたときに危うく風邪をひきそうになった事がありました。
過ぎたるは及ばざるがごとし
頑張りすぎはいけませんね。
昨年は普通に厚着をしていたのですが、今年は薄着を心がけても特に寒さは感じませんし、風邪をひきそうな予感すらないんです。
身体を温めるために、一度冷やすというテクニックもありかな…なんて実感している次第です。
2009年9月29日にかいた記事の続きです→ 温冷浴
2010年9月29日に書いた記事→温冷浴について2回目です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます