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おおしたさんの治療室&ツアーガイドと

このブログは2005年6月に始めました。鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

うつや自律神経系の治療が増えてますね

2016年11月04日 | うつ、パニック障害、ジストニア等

最近うつ病や自律神経失調症の患者さんが増えています

寒くなるこの時期だからでしょうか、日照時間が少なくなるこの時期だからでしょうか

この時期は特に増えるように思います

 

どの治療にも言えますが、神経系の治療も自分で治す力(自己治癒力)を高めるための治療がメインとなります


   2007年09月26日 | 健康

   2010年02月04日 | 健康

 

これらのブログ記事はうつや自律神経とは若干違うのですが、脳の病気なので目的は一緒です

睡眠障がいをなくす、体に局在する冷えを取る、内蔵を元気にし、食欲を増やしお通じをよく…

これらが改善されれば楽になるかと思います

 

   2010年03月26日 | 健康

以前このようなものも書きました

 

東洋医学で言うところの「気血」のめぐりを整えれば、自然と「冷え」が改善され、自分で治す力も回復します

 

最近巷で話題の「セロトニン」や「ノルアドレナリン」

これらの分泌正常化はとても大切なところです

   2005年10月01日 | 子育てについて


ここが改善されれば自ずとウツや自律神経系は改善されます

 

鍼灸治療には精神安定作用もあると言われています

リラックス作用のある、エンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンが分泌され

うつ病やパニック障害、自律神経失調症にとても適した治療法です

 2013年03月27日 | 東洋医学

 

この視床下部、自律神経の中枢だけでなく、ホルモンの分泌調整もしているとのこと

視床下部の下にある脳下垂体という場所から成長ホルモンや副腎皮質刺激ホルモンが分泌されているのですが、これらを統括しているのが視床下部で全身の恒常性を保つ働きをしていわけです

 

視床下部は大脳辺縁系(…情動の表出、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与している複数の構造物の総称…by wikiさん(^O^))の影響も強く受けるとのこと。だから外部からのストレスを受けやすいとも言われてます

ということで、視床下部のコントロールが乱れると、自律神経失調症といった、なんだかわからないけど体調不良よ!ってな感じになります

訳のわからない痛みやだるさに怯えることになるんです

 

だって自律神経やホルモン分泌がうまくいかなくなるわけですから、教科書通りの疾患になる方が難しいんです

 

鍼灸治療でお腹の底から変化します

気持ちもゆったりします

そうなれば、楽になるのも当たり前、かと、、


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