愛馬の結果

今でも続く熊本、大分での地震。母親が一人で大分にいるので連絡とって無事ではありますがとても心配です。早い収束を願うばかりです。
さて、愛馬が２頭、土曜日に出ました。セカンドエフォートはまだ上に行くには成長が必要ですね。タイムレスメロディはやっと本来の能力を出せたと思います。


（レース結果）
・セカンドエフォート
4/16(土)阪神6R　3歳500万下(混)［Ｄ1,800m・15頭］12着［6人気］

まずまずのスタートから中団に付け、道中は9番手あたりを追走、3コーナー付近から徐々に進出し、直線では大外から前を窺いましたが、なかなかポジションを上げることが出来ず、中団のまま流れ込んでいます。

ルメール騎手「落ち着きがあって雰囲気は良かっただけに、もう少しやれると思っていましたが、この距離だと折り合いが付いて脚が溜まっていても、同じ脚しか使えませんでした。外々を回る形だったこともありますが、スムーズに折り合ってこの結果だったことを考えると、1400mから1600mぐらいの距離で競馬をさせる方が良さそうです」

村山明調教師「除外で延びた影響もなく、競馬場でも落ち着いていたので、これなら力を出してくれると思っていましたが、少し中途半端な競馬になってしまいましたね。終始外々を回る厳しい展開でしたし、いくら折り合っていたと言ってもあれだけ余計に走ってしまったのですから、さすがに今の3歳にはきつかったと思います。今回で休養明け2戦目ですが、このまま続戦させるよりはもう少し成長を促しながら育てていく方が良いと思いますので、トレセンに戻って状態を確認してから放牧に出そうと思います」


（レース結果）
・タイムレスメロディ
4/16(土)福島2R　3歳未勝利［芝1,200m・16頭］3着［6人気］

まずまずのスタートから好位に付け、道中は6番手あたりを追走、先行勢の直後でレースを進め、直線の入り口で外に出して差を詰めに掛かると、勝ち馬には逃げ切られたものの、3着まで追い上げています。

中谷雄太騎手「初めての距離でのレースでしたが、上手く対応して走れていましたね。あまり急かしてリズムを崩すのも嫌だったので、外枠で前半ゆったりと行けたのも良かったです。直線も追ったらしっかりと反応してくれましたし、手前を替えて最後もう一伸びてして頑張ってくれました。やはり力はありますね。これぐらいの距離が良さそうですが、1400ｍぐらいまでなら対応できると思いますし、小回りコースで馬場が軽い方がさらに良いと思います」