愛馬の出走確定

昨日、今週の愛馬の愛馬の出走が確定。土曜日は府中でダンスールクレールが５００万をそして命名馬ゼロカラノキセキが福島でデビューを迎えます。特にゼロカラノキセキは初の命名馬なので色々ハンデがあるデビュー戦ですが是非、無事に走って出来れば勝って欲しいですね！


（愛馬の出走確定）
・ダンスールクレール
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで20日に時計
次走予定：今週土曜の東京・Ｄ2,100ｍ〔内田〕

矢野英一調教師「今週の追い切りは内から追走・併入しました。調教はあまり動く方ではないものの1000万クラスで2着に来ている馬と併せて、手応えは勝っていましたよ。前回と違い、この中間はタメが効いて追ってからグッと伸びる感じが出てきました。調教の動き通りなら500万クラスなら十分勝負になると思います。馬場が渋ってあまり時計が速くなるとどうかと思いますが、時計が掛かってくれればチャンスはあると思っています」


・ゼロカラノキセキ
４月２４日（日）福島１Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ1150ｍ）に黛弘人騎手にて出走予定。
「当週の追い切りは終いを強めに。前日の雨で馬場が重く、ハロー掛け直後でもなかったため、ボコボコして走りにくい感じでした。それに加えて、併せた相手がオープン馬。この遅れは仕方ないでしょう。坂路でもトラックでもそう差はないものの、まだ力がつききっていない馬だけに、馬場状態に左右されるところがあるようですね。ここまではイイ感じできていますので、初戦としてどのような競馬をしてくれるのか。まずは感触を窺っていきたいと思います」（黛騎手）
「馬場の影響もあったのでしょうか、先週までの好感触とまではいかず、今週の追い切りはソコソコの内容。ただ、ここまで稽古の質量ともに結構やれた上での出走となるのは良かったと思っています。馬に気はあるものの、そこまでガツンと行くタイプでもありませんので、初戦からうまく流れに乗れるかがひとつのカギ。経験馬が相手の多頭数の競馬は決して楽ではないですからね。初物づくしの中、どこまで対応してくれるかでしょう」（尾関調教師）