愛馬の近況と出走確定

今日、クラブより愛馬の近況と出走が確定。まずはエルカミーノレアル。前回はちぐはぐでした。次回は新潟直千。今度こそ勝利を期待しています。そして命名馬ゼロカラノキセキは順調ですね。来週のデビューに向けて調子は良さそうですね。問題はゲートですね。何とか出遅れは勘弁ですね。次にジョーヌドール。もう上がり目がないのでしょう。次回がおそらくラストですね。何とか意地を。最後に今週の愛馬の出走が確定。タイムレスメロディが福島で、セカンドエフォートが阪神で５００万を走る予定ですね。何とか勝利を期待しています。


●エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。昨日は運動のみ、今朝は坂路にて普通キャンター１本の調整です。馬体重４９８ｋｇ（4/12測定）
「脚の使い方が難しい馬ではありますが、今までゲートが悪かったことはないのに出がひと息であったり、４角で狭いところに入って窮屈になったりと、鞍上が少し慌ててしまったというか、前走は何かうまく噛み合いませんでしたよね。それでも３着なわけですし、他馬との接触による外傷もナシ。特にレースの疲れもなさそうですので、このまま続戦になると思います。目標は４月３０日（土）新潟１１Ｒ 邁進特別（1000万下・芝1000ｍ）です」（小谷助手）


●ゼロカラノキセキ

美浦トレセン在厩。昨日は坂路１本の後にゲート練習、今朝ウッドにて追い切られています。
「ここまで体や脚元に疲れが出る様子はなく、うまく乗り越えてくれており、追い切りの動きにも余力がありますよね。この馬なりに少しずつしっかりしてきていることですし、飼葉喰いや毛づやも良好。調子も良さそうですよ。昨日のゲート練習では、２回目の時に中でやや落ち着きを欠いたものの、出は大丈夫。初戦から動けるように仕向けていくためにも、もう１回くらいやっておいた方がイイのかもしれません。レースは、４月２４日（日）福島１Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ1150ｍ）。あくまでもメンバー次第ではありますが、稽古の感触などから、経験馬が相手でもそう変な競馬にはならないと思っています」（尾関調教師）


●ジョーヌドール
美浦トレセン在厩。まずは疲労取りの調整に終始しています。
「競馬の後も体が大きく減った様子はなく、元気にしていますが、ここにきて息遣いが良くなってこないのが悩みのタネ。自分でも跨ってみたところ、やはり少し気になる感じではありました。今度はラストランになる可能性もあることですし、ここのところ同じことの繰り返しになっていますので、レース条件を替えてみるのも一案かもしれません。ただ、以前よりも息の入りが悪いことを考えると長距離は苦しいですし、短い距離や芝のレースはスピード対応に窮することが予想される上、それなりにレース間隔をあけないと使えませんから…。ひとまず週末まで厩舎で様子を見、出馬状況などとも相談しながら、いったん短期放牧を挟むかどうかを考えていく予定です」（二ノ宮調教師）



（愛馬の出走確定）
・タイムレスメロディ 福島 2R ３歳未勝利 （中谷）
・セカンドエフォート 阪神 6R ３歳５００万下（ルメール）

ミンナノプリンセス近況

昨日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。前回９着だったミンナノプリンセスですが、放牧しました。せっかくよくなったものの結果が悪いので除外されるからでしょうか。せっかく良い調子だったので騎手は馬の特性を見て走って欲しいですね。残念。


●ミンナノプリンセス
栗東・西浦勝一厩舎で調整され、9日福島、混合、4歳以上1000万下・ハンデ・吾妻小富士賞・芝1200mに出走しました。好スタートを切ると、内外2頭と並んで先頭に立ちましたが控えて3番手へ。道中は3番手につけて追走していましたが、3コーナーでは7番手まで後退してしまい、直線でも目立った伸びは見られず9着でした。騎乗した津村明秀騎手は「開幕週ということもあり、内の馬が逃げ切ってしまう展開で、結果的に控えたのが裏目に出ました。外の馬にガシガシ来られたので番手に付けましたが、多少強引でもハナを奪っていれば結果は違ったと思います」とのことです。レース後も変わりなく、西浦調教師は「鞍上に何が何でもハナへ立つように指示を出していれば、また結果も違っていたと思いますし、悔やまれるレースでした。少しの間、適鞍も無いので、リフレッシュも兼ねて一旦放牧に出します」とのことで、13日に石川県の小松トレーニングセンターへ移動しました。