毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

お店番をしながらも 気持ちは江ノ島♪

2015年12月13日 | Weblog
2015年 春待月 13日

今日は 日曜日ですが
江ノ島に行っているのは
のりこちゃん

孫と一緒に 江ノ島水族館に行っています

それでも 江ノ島は 僕の心のそばにいます♪

その思いが通じたのか
昨日の読売新聞に



こんな記事が出ていました

ヘー
と思った次の瞬間

というのは
脚色で
ウソではない・・・・・


が 満更ホントでもないのだが・・・・・

ポストに 一通の手紙が
報道発表と同じ日に届くようにするなんて

マイナンバーカードの配達より凄い!!


差出人は
神奈川県 政策局総務室
となっています 中身は
新聞より 具体的にオリンピックのレース海面が記されていました



1964年のオリンピック海面は

茅ヶ崎からヨットに乗って見学に行った
という 先輩方の話を伺うと
江ノ島の 真南 だったと思う

と仰っていましたが
今回は
陸からも見られるように
という 配慮もあるそうですが

陸から見て ルール 面白さが判る人が
どれくらいいらっしゃるのでしょう?

レース結果はともかく
沢山のヨットが右に行ったり 左に行ったり
見ているだけでも壮観でしょうね

でも 真夏の湘南

あんなに陸地付近で風 あるのかな?

もっと 沖に行かないと・・・・・


そして ハーバー内の使い方は・・・・・

僕らが置いているエリアと
小田急さんのハーバーは
選手エリアになるんですね

江ノ島のハーバーが使えないと
小田急さんは当然海に面していないので
陸の上のカッパ 状態
完璧な 旗地・・・・ 旗ざおのない 旗地

クルーザーヤードは
運営艇エリア
手前の駐車場は 関係者駐車場

となると 一般の人は車で行かれない
電車バスか~

そこから歩いて どこまで行かれるのでしょう?


神社の参道には間違いなく行かれるでしょう・・・・・



でも 防波堤の観客エリアまで
一般客は入れるようになるのでしょうか?

運営エリアが道路を塞ぐように括られているが・・・・
僕は裏道を知っている♪


そして 僕らの船は 
当然 追い出される

そして 想定スケジュールでは
帰港

平成32年 下半期



って いつよ・・・・・

西暦 2020年 
あ~ オリンピックが終わってからね

江ノ島のハーバーに凡そ 1000隻の船がある
小田急さんにもそこそこある

我々は 単年度単位でお金を出して止めさせていただいている身ですので
はい 来年のお金はいただきませんから 出て行ってください

といわれれば 何の権利もありませんが

小田急さんに泊めている方たちは どうなるのでしょう?

そちらの補償問題のほうが大変そうです

又 僕らの小さな船 ディンギーならすべて陸置き保管で
どこに持って行ってもさして影響はありませんが

大きなクルーザーともなると
係留で停泊している船の受け入れ先はあるのでしょうか?

台風が来ると
江ノ島のハーバーの中に 近所の漁船が避難しにやってきます

ということは・・・・・
その辺の漁港では豪華クルーザーヨットを安全に停泊できるのでしょうか?


木造のクルーザーが何艇くらい今浮かんでいるのでしょう?

木造船は
係留が基本

水に浮いていると木が膨張し続け水漏れしませんが
完璧に乾かすと
ザル船になってしまう恐れもあります
そうなると水に浮かべる前には
塗装のやり直し
重点剤の打ち直しが必要となりますね

しょうがない
若洲に受け皿を作ろう



もう青写真も出来ているし


我々が使う分にはヘリコプターの取材もないしね♪





コメント
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