陰で足を蹴っ飛ばす テロ

２０１５年　春待月　９日

さむ～い

今　バイクでその辺を一回り

タイヤを替えて　そんなに走っていないのですが
良い感じ
好い感じ

今まで　アスファルトの舗装面と
横の雨水が流れるコンクリートの境の
ホンの　数ミリでもハンドルが取られるような感じがしたのに

片側二車線の右車線と左車線のつなぎ目の
ホンの　数ミリでもハンドルが取られるような感じがしたのに

まあ　中古のバイクについていた
ろくに山もないようなタイヤでしたから余計にそう感じたのかもしれませんが
ハンドルが取られるのです

鋭角
というより
ほぼ平行移動
というような時に　グラッ　と来るのです


タイヤの
ショルダー　肩の部分に踏ん張りが利かないようなタイヤだったのですが

今度のタイヤは

トライアル　という　岩や崖を登るオートバイ競技をやっている人から聞いた話では
この　ゴツゴツしたタイヤの横の溝で
岩を登っていく

と聞いたことがあります

ホントかよ

と思いましたが
少なくとも段差の　５ｍｍは　本当に登っていくようです

それに　今までカーブのときは
よいしょ
って感じで曲がっていたのに
ヒョイ
と　倒れ込んでコーナーを曲がっていきます

さ～　こんな良いタイヤはいて
どこに行こう？

雪が降っても
砂利道でも
海岸の砂浜だって

走り抜けられそう♪

って感じになっちゃいます

でも
現実は　近所の配達のみです





中国語でもイスラム国の勧誘メッセージが届いたとか・・・・・

中国で同調する人はいるのか？？

先日　フランスでのテロの首謀者は
移民　二世で　フランスで生まれ育ち　人種差別を受け
虐げられた人生を送ってきた

という


イスラム教の人はテロリストではない
だが
テロリストはイスラム教徒だ

という言葉もありますが

このフランスで生まれ育った人も
最近まで　おとなしく　敬虔な信者だった
らしいのだが・・・・・

今までの人種差別に・・・・・・

というのが動機の一端らしい


これこそが　イスラム教の
目には目を
の教え？


大航海時代の昔から
アフリカから　奴隷として
ヨーロッパ　アメリカ大陸
に連れて来られた人々は
今の時代では考えられないような
人種差別　迫害　を受けてきたのに

北部のアフリカではイスラム教だったと思うのだが
中南部のアフリカは
その土地特有の温厚な宗教だったのでしょうか？

何代にも渡って
虐げられ
それでも　我慢し
今の地位を築くまでに
優に　４００年！

それでも　まだその地位は　弱い

それに反して
このフランス産まれの二世は
たかだか　３０～４０年くらいの移民生活だったろうに・・・・・


日本人だって
南アメリカに大挙して移住し

筆舌に尽くしがたい

差別や苦労があっただろうに

中国人だって
世界中にチャイナタウンを作る前には
同じような苦労があっただろうに

それでも　その国を理想の国として渡った
祖先のことを考えてがんばっていたんだろうな～


今まで
宗教とテロの関係はない

と思っていましたが
こうなってくると
コーランの教えが　過激派を産むのは事実かもしれない

モハメッド　＝　ムハンマド
彼は文盲であったらしい

言葉を弟子たちがコーランにまとめた

でも　そのまとめる作業で
随分の当初の教えと違ってしまったこともあるらしい・・・・


後世の人が都合の良いように書き換え
過激な言葉が残った
過激な人たちが編纂したコーランが残った

とは
考えられないだろうか？


今となっては　本当の教えがどこにあるのか
誰にもわからないのですが
現在社会のおいて誰だって　自由奔放に生きているわけじゃない

どこかで制約を受けて生きている

日本人だってかつては
先進国と呼ばれ　迎えられる前には
欧米に奴隷のように思われていた時代がある

これを打破したのが
日清戦争
日露戦争
第一次世界大戦
第二次世界大戦

これ等の　戦争だ

戦争は　悪です
でも
リングに上がって　正々堂々と戦うイメージがある



でも
テロは

卑怯だ
何食わぬ顔で　テーブルの下で足を蹴っ飛ばすようなものだ

と思う
中国に　そのような人種差別で苦しんだ人はいないから大丈夫

？？？？？？


でも
中国共産党の一党独裁に不満を持っている人は
天安門事件以降も
確実にひっそりと活動している

中国問題で　僕は個人的に
頑張れ　ウイグルの人たち

と思っているのだが

このウイグル地域にはイスラム教徒が多い

そうなると
漢民族のウイグルに対する締め付けが一層激しくなり
水面下で　ＩＳＩＳ　に同調する人も出てくる可能性もあるのかもしれない

ウイグルの人たちは
ＩＳＩＳ　に頼らず
自分たちの地位を　国を取り戻していただきたいな～