食道がんと生きる

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食道がんと向き合う~13<大学病院受診・手術方針>

2016-06-12 14:11:17 | 日記
◯ 平成28年3月28日、胃・食道外科医師の診察を受けた。

  数日前の検査結果を受けての受診でありました。
  粘膜下層にがんが浸潤していたという事で、再発?の可能性が約30%あるということでした。
  放射線治療もあるので、よく考えて決めてくださいというものでした。

  この大学病院では、従来の開胸手術ほかロボット手術(ダヴィンチ)もやっており、これは、肋骨も切らないし肺も潰さないので体の負担が少ないということでした。

  通常の開腹手術は、肺炎などの合併症により重篤になる場合があり、ロボット手術は、肺炎の発症はないということでした。

  ロボット手術では、肺炎の発症率がかなり少ないという話でした。
  入院日数も少ないようでした。

  私費による自由診療ではありましたが、手術は怖いし負担の少ない、ロボット手術でやりたいと決めました。


◯ 食道を摘出する際に、喉、食道、胃のあリンパ球も取り出し転移の検査をしなければならない。リンパ球に転移があれば他の臓器に転移の可能性が出てくるので、今後、抗がん剤治療していかなければならない旨であった。可能性の話であるけど、リンパ節に転移がなければと祈る思いでした。

◯ 食道がんの治療方針を確認するためと、合併症の肺炎を予防のため口腔内の細菌、歯の状態を確認すべく口腔外科の初診が4月8日に予約が決まる。

  落ち込んでばかりいられない。やれることはやろう。👊


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