◯ 平成28年4月27日、いよいよ自分の食道とお別れです。ありがとう。朝、食道外科の先生が病室に来て、口腔内の細菌検査をやった。特に問題なく普通に綺麗だということで問題なしでした。
朝の体重56.7キログラム
午前8時30分病室を出る予定のために、午前8時に手術着に着替えました。
迎えに来てくれた先生と歩いて手術室へ入ったのです。
手術室には、関係者がたくさん居たことと部屋の広いことに驚きました。
ベッドに横になり、背中と腕の点滴、呼吸器から麻酔をしました。
いつしか意識がなくなり気がつくと手術が終わっていました。
目が覚め、もう食道がないと思うと何とも言えない気持ちになりました。
手や足の指を動かしてみたりして自分なりに体の確認をして、ちゃんと生きていることを思いました。
麻酔から目を覚ました後、足し算や病院の名前を聞かれ、意識が正常かどうか確認もされました。
◯ 目が覚めた後、先生に時間を聞くと午後7時が過ぎていて、10時間以上の大手術だと言うことが分かりました。
妻は、手術前に聞いていた時間の7~8時間という予定を大幅に過ぎていたので、かなり心配していたようです。
当の本人は意識がないので何もわからずでした。お疲れ様でした。
手術終了後は、ICUにおいて妻と面会をして無事を喜んだのを覚えています。
朝の体重56.7キログラム
午前8時30分病室を出る予定のために、午前8時に手術着に着替えました。
迎えに来てくれた先生と歩いて手術室へ入ったのです。
手術室には、関係者がたくさん居たことと部屋の広いことに驚きました。
ベッドに横になり、背中と腕の点滴、呼吸器から麻酔をしました。
いつしか意識がなくなり気がつくと手術が終わっていました。
目が覚め、もう食道がないと思うと何とも言えない気持ちになりました。
手や足の指を動かしてみたりして自分なりに体の確認をして、ちゃんと生きていることを思いました。
麻酔から目を覚ました後、足し算や病院の名前を聞かれ、意識が正常かどうか確認もされました。
◯ 目が覚めた後、先生に時間を聞くと午後7時が過ぎていて、10時間以上の大手術だと言うことが分かりました。
妻は、手術前に聞いていた時間の7~8時間という予定を大幅に過ぎていたので、かなり心配していたようです。
当の本人は意識がないので何もわからずでした。お疲れ様でした。
手術終了後は、ICUにおいて妻と面会をして無事を喜んだのを覚えています。
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