また、次男ネタです。
受験生の次男は、これから毎週のように模試があります。
土日と二日間あるので、殆ど休みがないと言う感じ。
部活を引退してから、少しムリをして勉強しているため、睡眠不足もあってか勉強が体に合わないのか、数日間咳と鼻水が止まらない状態。
熱はないので新型インフルエンザではないと思うんだけど、ゆっくり休ませて早く風邪を治した方がいいと思い、今日明日の模試を欠席させることにしたんです。
これは次男が言い出したこと。
「この土日でゆっくり休んで風邪をしっかり治すから」って。
それで、今朝学校に欠席の連絡をするために電話したんです。
実は、うちの息子達はすこぶる健康で、学校を欠席すると言う経験があまりなくて。
だから、私も小学校や中学校へ欠席の連絡を入れるのと同じ要領で電話をしました。
するとですよ!
イメージと全く違ったんです。
まあ、こんな感じ。
「○○高校です。」
「3年○組の○○○○の家のものですが。」
「はい、出席番号は?」
「あ、はい、え~と、確か…24番だったかと。」
「24番ね。カチャカチャカチャ(PCのキーボードを打つ音)あ、○○○○君ね。」
「はい、そうです。申し訳ありませんが、風邪をひいたみたいなので、お休みさせていただきたいんですが。」
「風邪?そんな項目はありませんよ。」
「へ?項目?」
「そうですよ。項目の中から選んでください。」
「項目って、何があるんですか?」
「知らないんですか?2学期の初めにお子さんに持たせた用紙に書いてあるんですよ。それを電話の横に貼っておくように言ってあるんですが。ありませんか?」
「そうなんですか。知りませんでした。すみません。それ、ないんですが。」
「はい、じゃあ、項目を言いますよ。
1.発熱
2.頭痛
3.呼吸系疾患
4.咳・喉の痛み・鼻詰まり
5.」
「あ、あ、それ、それ!4番です!咳と鼻詰まりでお願いします!」
「4番ね。わかりました。じゃあ、明日はどうしますか?」
「明日もお願いします。」
「はい、わかりました。」
「お願いします。」
何だか面食らってしまいました。
一体、この人は誰?
その用紙って何?
うちは基本的に欠席を考えていないから、そんなこと重要視してなかったのか?
・・・多分、次男が勝手に始末したんでしょうけど。
「風邪なんて項目はありません」と言う言葉に驚いたー!
何だろ?その事務的な処理の仕方。
「お大事に」くらい言ってもいいんじゃない?
私のイメージとしては、
まず、「いつもお世話になっています」の挨拶から始まって、勿論担任に電話を代わってもらって、欠席の理由を伝えるんだけど。
「お世話に」なんて言うヒマもなく、担任に代わることなんてできそうにない雰囲気。
担任に我が子がどんな様子かを報告して、
「申し訳ありませんが、宜しくお願いします」
「では、ゆっくり休ませてあげてください。お大事に。」
くらいの会話があるのが普通かと思ってました。
今時って、みんなこんなんですか?
今まで経験してなかった私は、浦島太郎状態でした。
人間同士の情緒ってものがないような気がしますが、どうでしょう?
受験生の次男は、これから毎週のように模試があります。
土日と二日間あるので、殆ど休みがないと言う感じ。
部活を引退してから、少しムリをして勉強しているため、睡眠不足もあってか勉強が体に合わないのか、数日間咳と鼻水が止まらない状態。
熱はないので新型インフルエンザではないと思うんだけど、ゆっくり休ませて早く風邪を治した方がいいと思い、今日明日の模試を欠席させることにしたんです。
これは次男が言い出したこと。
「この土日でゆっくり休んで風邪をしっかり治すから」って。
それで、今朝学校に欠席の連絡をするために電話したんです。
実は、うちの息子達はすこぶる健康で、学校を欠席すると言う経験があまりなくて。
だから、私も小学校や中学校へ欠席の連絡を入れるのと同じ要領で電話をしました。
するとですよ!
イメージと全く違ったんです。
まあ、こんな感じ。
「○○高校です。」
「3年○組の○○○○の家のものですが。」
「はい、出席番号は?」
「あ、はい、え~と、確か…24番だったかと。」
「24番ね。カチャカチャカチャ(PCのキーボードを打つ音)あ、○○○○君ね。」
「はい、そうです。申し訳ありませんが、風邪をひいたみたいなので、お休みさせていただきたいんですが。」
「風邪?そんな項目はありませんよ。」
「へ?項目?」
「そうですよ。項目の中から選んでください。」
「項目って、何があるんですか?」
「知らないんですか?2学期の初めにお子さんに持たせた用紙に書いてあるんですよ。それを電話の横に貼っておくように言ってあるんですが。ありませんか?」
「そうなんですか。知りませんでした。すみません。それ、ないんですが。」
「はい、じゃあ、項目を言いますよ。
1.発熱
2.頭痛
3.呼吸系疾患
4.咳・喉の痛み・鼻詰まり
5.」
「あ、あ、それ、それ!4番です!咳と鼻詰まりでお願いします!」
「4番ね。わかりました。じゃあ、明日はどうしますか?」
「明日もお願いします。」
「はい、わかりました。」
「お願いします。」
何だか面食らってしまいました。
一体、この人は誰?
その用紙って何?
うちは基本的に欠席を考えていないから、そんなこと重要視してなかったのか?
・・・多分、次男が勝手に始末したんでしょうけど。
「風邪なんて項目はありません」と言う言葉に驚いたー!
何だろ?その事務的な処理の仕方。
「お大事に」くらい言ってもいいんじゃない?
私のイメージとしては、
まず、「いつもお世話になっています」の挨拶から始まって、勿論担任に電話を代わってもらって、欠席の理由を伝えるんだけど。
「お世話に」なんて言うヒマもなく、担任に代わることなんてできそうにない雰囲気。
担任に我が子がどんな様子かを報告して、
「申し訳ありませんが、宜しくお願いします」
「では、ゆっくり休ませてあげてください。お大事に。」
くらいの会話があるのが普通かと思ってました。
今時って、みんなこんなんですか?
今まで経験してなかった私は、浦島太郎状態でした。
人間同士の情緒ってものがないような気がしますが、どうでしょう?
浦島太郎です。(笑)
すごいぃぃぃーもう名簿も番号でデータとして
一括管理しているのでしょうか!?
お休みするときも、どういう理由でお休みするのか、
データ化?
吐き気とか腹痛なんてものもまだまだ
項目にあったのでしょうかね?ちょっと面白いです☆
なんだか、淡々としていますね。
番号化は整理上やむを得ないとしても、名前を言ったら解らなくっちゃ!!
番号を優先するなんて人間性を軽視しているようで腹立たしい。
きっと担任先生だったら、こんな対応はしなかったはず! でしょうね。
ま~、ゆっくりと休んで、体調を整えましょう。
それじゃあ、病院で難しい病名で欠席するときもそんな病名はありませんって言われそうですね。
あまりにも非人間的だなあ。
身近な人が亡くなったときも、「死因はなんですか」って聞かれそう。(笑)
それに、事務の人がそのような電話を取ることになっていて、担任に代わると言うのはないのでしょうね。
それにしても、もう少し人間味があってもいいのではないかと思います。
今はインフルエンザも流行っているので、数をこなすのに大変で、一々心配なんてできないのでしょうかね?
うちの次男がそのプリントを出していなかったのが悪かったんですが。
高校時代、ぜん息持ちだった私は良く休みましたが
クラスメイトに電話して担任に伝えてもらうのでOKだったので
一々、学校に電話していませんでしたが
そのような機械的な人っています、同じ物言いでも人間性の無い言い方で憤慨です。私なら上司である校長に一言もの申します。
要は人間性・だと思いました。
ブログに訪問戴きありがとうございました!
早速遊びに参りました(笑)
学校の対応、寂しさを感じますね。。
うちの子の中学校も、些細な事で夜電話が
来たことがありました。
正直私としては、わざわざ連絡の必要のない
事でしたが、そんな些細な事にも先生方は
怯えているのかな?
と思ったら、何か可愛そうな、情けないやら
複雑な心境になりましたね。
何でも問題になる世の中ですから、どうしよう
もないのですかね。。
昔は友達に伝えてもらうのでもよかったですよね。でも今は、生徒自身が電話するのもダメみたいですよ。親が知らずに勝手にさぼる生徒がいるからかな?
気が弱い私は、校長には言えませんが。
そういえば、子供を通じて知っていた連絡事項を、わざわざ担任が携帯から一軒一軒電話して来た事あります。「知ってるけど」と思いましたよ。今は個人情報の関係で連絡網がないですからね。世の中、変わってしまったんですね。
事務員さんが取ったのでしょうが、あまりにも機械的すぎますね。
教育を何だと思っているんでしょうねぇ?
その後担任からは何か云ってきましたか?
不思議な学校ですよ。(^_^;)
最初から担任と話しをしてたら、
きっとそんなふうじゃなかったでしょうね。
(担任までその対応だったら、怖い・・・^^;)
生徒の情報をシステム化するのに反対はしませんが、
そんな中でも、人と人のつながりの温か味を添えて、
対応をして欲しいものです。
そうそう・・電車の遅れとか天気(台風)は結構アバウトなの注意報のときと警報のときと自己判断なんだよね。天気予報から目が離せないよそういう時^^;
電車通だと自己判断なの?それは困っちゃうね。