最近あまりいい事に巡り合わなかったけど、急にWでいい事があった!
まず、先日「作品発表広場」で販売の登録をした「森の妖精」のボトルアートが売れたのだ!
まさか本当に買ってくれる人が現れるとは、正直思わなかった。
しかも結構早い時期で。
本当に売れるかどうか、試しにやってみたけれど、売れるもんだなぁ。
ネット上の取引なので、どんな方が買って下さったのかわからないけれど、私の趣味に過ぎないような作品を気に入って下さって、本当に感謝します。
何だかとても不思議・・・・。
そして、これでまた俄然やる気になった!
もっともっと、皆さんが喜んで下さるような作品を描いて行きたい。
そして、心から喜んで私の作品を眺めて下さる方の手元に届くように努力したい。
それより、今回購入して下さった方が、実際に手に取った時に失望されないかと少し不安。
どうか、喜んで下さいますように。
それから、もう一つのいい事。
就職が決まったこと!
しかも、念願の美術館の監視員として。
7月から始まる「モーリス・ユトリロ展」の監視員だ。
もしかしたら、この会期中だけの仕事かもしれないけれど、兎に角一歩前進した。
先日ハローワークでこの募集を見て早速応募して、面接にこぎつけたが、この面接が大失敗したので、結果が来るまでは不安でならなかった。
何年か前に受けた時の面接方法とはガラッと変わっていて、3人の面接官に順番に堅苦しい質問をされて面食らってしまった。
中でも、「では、ユトリロについて知っていることを話して下さい。」と言われたときに、頭が真っ白になってしまった。
だって、たかが監視員にユトリロのことを問題にされるとは思ってもみなかったから、何も調べて行かなかったのだ。
前の面接ではそんなこと、全く触れられなかったし。
勿論、ユトリロのことは全く知らないわけではない。
名前も知っているしどんな画風かも漠然と知っている。
でも、嫌いじゃないけど、殆ど興味のない画家であることは確かで、あまりの突然の質問で焦ってしまい、上手く取り繕うこともできず・・・・。
ここで私の頭の中に浮かんだのは、
「下手なこと言って墓穴を掘るよりは、正直に言っちゃえ!」ってこと。
「全くの勉強不足で、ユトリロのことは知ってはいますが、詳しいことなどは殆ど知りません。申し訳ありません。これから勉強します。」
と言う言葉もしどろもどろ。
あ~、終わった・・・・。
そう思った。
私が馬鹿だった。
開催する画家のことぐらい、少しは調べて行くべきだった。
以前に経験があるからと、いい気になって甘く見すぎた。
本当に恥ずかしくて、もう駄目だと思った。
その他にも、単に監視員の仕事だけでなく、ユトリロに関心のある人を求めているんだと何となくわかってきて。
私の不安とは裏腹に、結果は採用だったけど、これからユトリロについては勉強しなきゃ!
ドキドキハラハラだっただけに、喜びも大きいけれど。
これで、この夏は忙しくなりそうだ。
その後のことはどうなるかわからないけれど、兎に角ホッとした。
まず、先日「作品発表広場」で販売の登録をした「森の妖精」のボトルアートが売れたのだ!
まさか本当に買ってくれる人が現れるとは、正直思わなかった。
しかも結構早い時期で。
本当に売れるかどうか、試しにやってみたけれど、売れるもんだなぁ。
ネット上の取引なので、どんな方が買って下さったのかわからないけれど、私の趣味に過ぎないような作品を気に入って下さって、本当に感謝します。
何だかとても不思議・・・・。
そして、これでまた俄然やる気になった!
もっともっと、皆さんが喜んで下さるような作品を描いて行きたい。
そして、心から喜んで私の作品を眺めて下さる方の手元に届くように努力したい。
それより、今回購入して下さった方が、実際に手に取った時に失望されないかと少し不安。
どうか、喜んで下さいますように。
それから、もう一つのいい事。
就職が決まったこと!
しかも、念願の美術館の監視員として。
7月から始まる「モーリス・ユトリロ展」の監視員だ。
もしかしたら、この会期中だけの仕事かもしれないけれど、兎に角一歩前進した。
先日ハローワークでこの募集を見て早速応募して、面接にこぎつけたが、この面接が大失敗したので、結果が来るまでは不安でならなかった。
何年か前に受けた時の面接方法とはガラッと変わっていて、3人の面接官に順番に堅苦しい質問をされて面食らってしまった。
中でも、「では、ユトリロについて知っていることを話して下さい。」と言われたときに、頭が真っ白になってしまった。
だって、たかが監視員にユトリロのことを問題にされるとは思ってもみなかったから、何も調べて行かなかったのだ。
前の面接ではそんなこと、全く触れられなかったし。
勿論、ユトリロのことは全く知らないわけではない。
名前も知っているしどんな画風かも漠然と知っている。
でも、嫌いじゃないけど、殆ど興味のない画家であることは確かで、あまりの突然の質問で焦ってしまい、上手く取り繕うこともできず・・・・。
ここで私の頭の中に浮かんだのは、
「下手なこと言って墓穴を掘るよりは、正直に言っちゃえ!」ってこと。
「全くの勉強不足で、ユトリロのことは知ってはいますが、詳しいことなどは殆ど知りません。申し訳ありません。これから勉強します。」
と言う言葉もしどろもどろ。
あ~、終わった・・・・。
そう思った。
私が馬鹿だった。
開催する画家のことぐらい、少しは調べて行くべきだった。
以前に経験があるからと、いい気になって甘く見すぎた。
本当に恥ずかしくて、もう駄目だと思った。
その他にも、単に監視員の仕事だけでなく、ユトリロに関心のある人を求めているんだと何となくわかってきて。
私の不安とは裏腹に、結果は採用だったけど、これからユトリロについては勉強しなきゃ!
ドキドキハラハラだっただけに、喜びも大きいけれど。
これで、この夏は忙しくなりそうだ。
その後のことはどうなるかわからないけれど、兎に角ホッとした。